『ザ・ビートルズ: Let It Be』がディズニープラス「スター」で独占配信決定。50年の時を経て、ザ・ビートルズ幻のドキュメンタリー映画が復活する。
5月8日より配信される本作『ザ・ビートルズ:Let It Be』は、1969年1月に行われたセッション(ゲット・バック・セッション)と、彼らの最後のライブ・パフォーマンスとなった「ルーフトップ・コンサート」の模様を記録したドキュメンタリー映画。本作は50年ぶりにフィルムから映像・音響の修復を経て遂にファン待望の配信が決定した。
2021年、巨匠ピーター・ジャクソンがメガホンを取り、エミー賞を複数受賞したドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ: Get Back』(ディズニープラスで配信中)が話題となったが、今作では彼らの絆や熱狂ぶりが映し出されており、音楽史に刻まれる傑作と呼ばれている。本作には『ザ・ビートルズ: Get Back』で描かれなかった映像が含まれており、グラミー賞を受賞したアルバム「Let It Be」の作曲とレコーディングを行う様子などが映し出される。
さらに、今作の原点ともいえる『ザ・ビートルズ: Get Back』監督ピーター・ジャクソン氏と、今作『ザ・ビートルズ: Let It Be』の監督を務めたマイケル・リンゼイ=ホッグ氏のコメントも到着しました。マイケル氏が50年に渡って撮影し、ピーター氏が現代に蘇らせ遂に完成した壮大な一つの物語への熱い思いはファン必見。
作品情報
タイトル:『ザ・ビートルズ: Let It Be』(原題:Let It Be)
出演:ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、ビリー・プレストン(特別出演)
監督:マイケル・リンゼイ=ホッグ
プロデューサー:ニール・アスピノール
エグゼクティヴ・プロデューサー:ザ・ビートルズ
撮影監督:アンソニー・B・リッチモンド
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