マーベル・スタジオのドラマシリーズ「Agatha(原題)」のフルタイトルが再変更か。
現地時間5月13日(日本時間深夜1時頃)、マーベル・スタジオが「Agatha:The Lying Witch with Great Wardrobe」(アガサ:ザ・ライイング・ウィッチ・ウィズ・グレート・ワードローブ)と書かれたロゴ画像をXに投稿した。
「アガサ」とはMCUのドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」に登場した魔女、“アグネス”ことアガサ・ハークネスのこと。同作で人気を博した後に、スピンオフドラマの制作がアナウンスされ、ファンも心待ちにしている作品だ。
【予告編】「ワンダヴィジョン」
しかしこの作品、なんとこれで発表されるタイトルは5種類目。当初は「Agatha: House of Harkness」(アガサ:ハウス・オブ・ハークネス)、次に「Agatha: Coven of Chaos」(アガサ:コヴン・オブ・ケイオス)、それから「Agatha: Darkhold Diaries」(アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ)、そしてシンプルな「Agatha」(アガサ)とのロゴ遍歴を辿ってきた。
ここまで変更が続くともはやこれも何かの企画なのではないかと思えてくるが、真相やいかに。新たなタイトルは直訳すると「アガサ:嘘つき魔女と偉大なる衣装だんす」といったものになり、どこか「ハリー・ポッター」シリーズなども思わせる、魔法使いの物語らしい1作になりそうだ。
「アガサ」にはオーブリー・プラザ(『オペレーション・フォーチュン』)やジョー・ロック(「ハートストッパー」)の出演も報道されており、新たなMCUファンタジーに期待が高まる。
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