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「パディントン」3作目『Paddington in Peru(原題)』より予告編が公開! 11月イギリス公開の今作で、ペルー帰郷を目指すパディントン、パスポートを作れずドタバタ?[動画あり]

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パディントン」シリーズ第3作となる『Paddington in Peru(原題)』の英語版予告編が公開。

人気映画シリーズ「パディントン」の3作目となる、『Paddington in Peru(原題)』(パディントン・イン・ペルー)の英語版予告編が解禁となった。パディントンは今回故郷であるペルーに戻り、ルーシーおばさんを探しにいくようだ。

【英語版予告編】『Paddington in Peru(原題)』

最初の2作はロンドンを舞台に、服を着て人語を話すクマ“パディントン”の活躍を描いた。3作目でもパディントンの声の演技はベン・ウィショー(「007」シリーズ、『ウーマン・トーキング』)が続投し、ルーシーおばさんの声はイメルダ・スタントンが務める。

ヒュー・ボネヴィル(ヘンリー役)、ジュリー・ウォルターズ(バード夫人役)、マデリン・ハリス(ジュディ・ブラウン)、サミュエル・ジョスリン(ジョナサン役)らも続投がアナウンスされているが、メアリー役のサリー・ホーキンスは続投せず、エミリー・モーティマーにバトンタッチするようだ。

ホーキンスはバトンタッチについて、「あの時間は楽しかったが、この役を他の人に継承するときがきた」と考えているそうだ。そして「エミリー・モーティマーほどこの役を渡すにふさわしい人はいない。彼女は極めてスペシャルな人」とモーティマーを認めている。

さらにオリヴィア・コールマンが新たに出演するなど、今回も豪華キャストの作品になりそうだ。

『Paddington in Peru』は11月8日にイギリス公開。日本公開にも期待が高まる。

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