ウィリアム皇太子ら英国ロイヤルファミリーが、テイラー・スウィフトのコンサートを鑑賞した。
金曜日、ウィリアム皇太子とその子どもたち、ジョージ王子（10）とシャーロット王女（9）が、ウェンブリー・スタジアムでテイラー・スウィフトの「The Eras Tour」（ジ・エラズ・ツアー）を楽しんだ様子が目撃された。
この日が42歳の誕生日でもあったウィリアム皇太子は、スタンドでテイラーのヒット曲「Shake It Off」に合わせて踊っている様子を動画に撮られていた。
@kkinldn Shake it off Prince William #princewilliam #erastourtaylorswift #erastour #whiteclawuk ♬ original sound – KK
テイラーはバックステージでロイヤルファミリー3名と、ボーイフレンドのトラヴィス・ケルシーとともにセルフィーを撮影し、Instagram（インスタグラム）に投稿。
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キャプションには「お誕生日おめでとうM8（※）！ロンドン公演は最高のスタートを切れたよ」と記し、王子の誕生日を祝福。文末にはイギリスとアメリカの国旗、そして拍手の絵文字を添えた。
※「M + エイト」で「Mate（メイト＝友人）」を指すスラング表現。
さらにこの写真は、テイラーのInstagramに初めて掲載されたトラヴィス・ケルシーの記念すべき写真でもあった。
またウィリアム皇太子も、スウィフト、ジョージ王子、シャーロット王女との写真をウェールズ公夫妻の公式Instagramに投稿し、「すばらしい夜をありがとう @taylorswift！ #LondonTSTheErastour」とキャプションを添えている。
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フリーライター（tvgroove編集者兼ライター）。2019年に早稲田大学法学部を卒業。東京都職員として国際業務等を経験後、ライター業に転身。YouTubeチャンネル「見て聞く映画マガジンアルテミシネマ」にて映画情報・考察・レビュー動画などを配信しながら、映画関連のイベントの運営、各種SNS（X・Instagram）において映画に関する発信を行なっている。
