映画『ブリーディング・ラブ はじまりの旅』より、クララ・マクレガーのメッセージ&インタビュー動画が到着。
名優ユアン・マクレガーと実娘クララ・マクレガーのW主演作『ブリーディング・ラブ はじまりの旅』が7月5日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開。この度、本作の主演・脚本・プロデューサーを務めたユアン・マクレガーの長女で俳優・プロデューサーのクララ・マクレガーより、日本の観客へメッセージ動画とインタビューが到着した。
【動画】クララ・マクレガーのメッセージ動画
「友達や家族、みんなを連れてぜひ映画館にお越しください。そして感想をきかせてくださいね。この物語をシェアできることが嬉しいです。」と笑顔でメッセージを贈るクララ。彼女の出演作が日本で上映されるのは初のことだ。
今作の企画を立ち上げ、父ユアン・マクレガーと親子役を演じた彼女に、この物語を制作しようと思ったきっかけを伺うと、「私と父親の関係には色々ありました。今はその反対側に辿り着くことができた、つまり乗り越えたんです。また、元々家族ドラマに興味を持っていたということもあります。なぜなら、家族ドラマというのは誰でも共感できるものであり、それぞれが自分だけのバージョンの、ユニークな家族ドラマを経験していると思うんですよ。なので、このアイデアはまず初期段階としてありました。家族の物語として表現したいと、脚本家のルビー・キャスターと、プロデューサーのパートナーのヴェラ・バスターに伝えて、3人で脚本開発を始めました。それが私の元々のアイデアよりもずっと大きなものになっていったんです。結果的に、私たちそれぞれの経験や視点をミックスしたような作品になりました。」と明かしている。
『ブリーディング・ラブ はじまりの旅』が7月5日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開。
作品情報
『ブリーディング・ラブ はじまりの旅』
<STORY>
何年も疎遠だった娘のある出来事をきっかけに、父は彼女をニューメキシコ州に向かう旅に連れ出す。関係を修復したくても、どうすれば二人の溝を埋められるか分からない。娘は父との美しい過去を思い出しながらも、自分を捨てた父を許すことができず反発を繰り返す。旅の目的地が近づいてきた時、二人はお互いが抱える問題と向き合うことになる。
監督:エマ・ウェステンバーグ
脚本:ルビー・キャスター、クララ・マクレガー、ヴェラ・バルダー
出演:ユアン・マクレガー、クララ・マクレガー
配給・宣伝:ロングライド
2023年/アメリカ/英語/102分/シネマスコープ/5.1ch/カラー/原題:Bleeding Love/PG12/日本語字幕:岩辺いずみ
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作品サイト
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