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今夏のアクション・アドベンチャー超大作『ツイスターズ』より豪華キャストら大集結のロサンゼルス・プレミアレポートが到着! グレン・パウエルは「幼い頃からこんな映画が作りたかった」と大興奮[写真あり]

(c) 2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC. FILMS/TV SERIES
(c) 2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.

映画『ツイスターズ』ロサンゼルスプレミアより豪華メンバーの写真が到着。

スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、『ジュラシック・ワールド』製作陣が贈るアクション・アドベンチャー超大作『ツイスターズ』が8月1日(木)に全国公開。富士山より高く新幹線よりも速いといわれる今作の竜巻<ツイスターズ>の如く、豪華キャストらがロサンゼルスのプレミアに襲来した。

左から:ジェームズ・パクストン、ブランドン・ペレア(ブーン)、サッシャ・レイン(リリー)、ハリー・ハデン=ペイトン(ベン)、アシュリー・ジェイ・サンドバーグ(製作総指揮)、アンソニー・ラモス(ハビ)、デイジー・エドガ=ジョーンズ(ケイト)、リー・アイザック・チョン(監督)、フランク・マーシャル(プロデューサー)、グレン・パウエル(タイラー)、ドナ・ラングレー、パトリック・クローリー(プロデューサー)、ダリル・マコーマック(ジェブ)(c) 2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.

左から:ジェームズ・パクストン、ブランドン・ペレア(ブーン)、サッシャ・レイン(リリー)、ハリー・ハデン=ペイトン(ベン)、アシュリー・ジェイ・サンドバーグ(製作総指揮)、アンソニー・ラモス(ハビ)、デイジー・エドガ=ジョーンズ(ケイト)、リー・アイザック・チョン(監督)、フランク・マーシャル(プロデューサー)、グレン・パウエル(タイラー)、ドナ・ラングレー、パトリック・クローリー(プロデューサー)、ダリル・マコーマック(ジェブ)(c) 2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.

竜巻にトラウマを抱えた気象学の天才ケイト役のデイジー・エドガー=ジョーンズ(『ザリガニの鳴くところ』(’22))、命知らずの竜巻チェイサー タイラー役のグレン・パウエル(『トップガン マーヴェリック』(’22))、竜巻リサーチ会社のCEOハビ役のアンソニー・ラモス(『イン・ザ・ハイツ』(’21))、本作の監督リー・アイザック・チョンらが登場し、観客の熱狂が吹き荒れる<モンスター>級のプレミアとなった。

公開までついに3週間を切り、「『トップガン マーヴェリック』以来最高の映画体験」(The telegraph)「アドレナリン全開の興奮。まさに必見の夏の超大作」(HeyUGuys OR HeyUGuys)と評され、Empire Magazine、The Independent、Collider、Total Film等各紙で次々と好評を得ており、ザワザワと“傑作”の香りが風と共にやって来つつある本作。そんな中行われた今回のプレミアには、快晴のような純白のロングドレス姿のデイジーと、作品の舞台のひとつオクラホマの自然を彷彿とさせる新緑のスーツ姿の“グレパ”ことグレンらメインキャスト陣が登場した。

(c) 2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.

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「とても興奮して圧倒されています!」と感無量な様子のデイジーは、自身が演じたケイトについて「オクラホマで生まれ育ったケイトが帰郷して、かつての自分を取り戻す様を描いた映画です。彼女は美しい人生を歩んでいます」と解説。自身も惚れ込んだ人物の役作りについては、「(本物の)気象学者や竜巻チェイサーと会えて楽しかったですし、自分のセリフを理解しようと専門用語をできる限り学びました!」と奮闘を振り返った。

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そして、デイジーに負けず劣らずグレンも、「幼い頃からこんな映画を作りたかったから興奮してる!」と暴風並みの熱い想いを吐露。彼が演じたお調子者だけど頼れる男タイラーは、聡明で生真面目なケイトと出会い、正反対な性格で最初こそ対立するものの、同じ使命をもって行動するうちに竜巻破壊へ希望を見出し、チームを組み協力していく。

グレンは撮影について、「ロケ場所が荒野の真ん中だったから、待機用のトラックでずっと一緒に過ごしてた。とても楽しかったよ!オクラホマの撮影では、遊ぶ場所が全然なくて近くのバーがみんなのたまり場になってたんだ」と回想。撮影裏で絆を育んでいたからこそ、劇中で団結していくエモーショナルな過程をリアリティたっぷりに表現できたことがわかる。

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そして、『ミナリ』でアメリカ・アカデミー賞6部門ノミネートに輝く手腕を誇るリー監督は、参加の経緯について、「(話を聞いて)瞬時に“やりたい”と思った。以前から作りたい映画として『ツイスター』を挙げていたんだ。そこに突然、本作の話が舞い込んできたんだよ!運命的だと感じてやるしかないと思った」と秘話を明かした。

本作は、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務めた傑作映画『ツイスター』をリブートした作品。今回もスピルバーグが製作総指揮を務めているが、リー監督はこの“レジェンド”について、「昔から私のヒーローだった。一緒に仕事をした後でも憧れる気持ちは変わらないよ。寛大かつ協力的で親しみやすく刺激をくれる偉大な存在だ」と熱弁。

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我がヒーローと作り上げた夢のような作品の出来栄えについては、「まずは素晴らしいキャストだよ。そして最先端のVFX技術が使われていて、他の映画とは一線を画すサウンドデザインも魅力の1つだ。私たちが創り上げた映像体験を大スクリーンで楽しんでほしい。ポップコーンを食べながらね!」と、劇場で見るべき作品としての自信をのぞかせた。全編フィルム撮影で創造された本作は、竜巻モンスターの驚異と人類の雄姿を、圧倒的な迫力で描き出す。

最後に、公開を待つ人たちに向け、デイジーは「夏の超大作映画です。登場人物たちは竜巻モンスターに立ち向かいます。ハラハラしたりアドレナリンが出る一方で、個性的で面白く心に残る作品だと思います」、グレンは「大ヒット間違いなしの傑作だ!ド迫力の映像だけでなく感動や笑いもあるからね。陰ながら活躍する人々を描いた最高に面白い映画だよ」と熱く締めくくった。

トム・クルーズも応援!ロンドンプレミアに駆けつける

>本時間7/9(火)にはロンドンプレミアも!トム・クルーズも応援に駆け付けた!
USでのプレミアに先駆けて日本時間9日(火)に行われたロンドンプレミアには、世界的大ヒット作『トップガン マーヴェリック』でグレンが共演したトップスター、トム・クルーズも疾風のように応援に駆け付けた。

トム演じるマーヴェリックと、グレン演じるパイロットのハングマンが久々に揃った2ショット写真が「友達と映画を観る楽しい夜だ!」という胸が熱くなるコメントと共にSNSに投稿されると、瞬間風速を叩き出すほどの盛り上がりを見せ、トムだけでなく“グレパ”の圧倒的な人気を改めて証明することとなった。トムの応援を追い風に、これまで以上の“ツイスターズ旋風”が世界中で吹き荒れることは間違いない。

この夏、竜巻モンスターと人類の戦いが圧倒的な迫力で描かれるハラハラドキドキの《驚異の映像体験》を、友人やカップル、家族とともに劇場の大スクリーンで体感していただきたい。

作品情報

<STORY>
気象学の天才ケイトはニューヨークで自然災害を予測し被害を防ぐ仕事に熱中していた。そんな中、故郷オクラホマで史上最大級の巨大竜巻が群れをなして 異常発生していることを知る。竜巻にトラウマを抱えたケイトだったが、学生時代の友人ハビからの懸命の依頼で、夏休みの一週間の約束で竜巻を倒すために故郷へ戻ることに。そこで出会った知識も性格も正反対の竜巻チェイサーのタイラーら新たな仲間と、無謀ともいえる“竜巻破壊計画”に立ち向かっていく…。

監督:リー・アイザック・チョン(『ミナリ』)
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、トーマス・ヘイスリップ、アシュリー・ジェイ・サンドバーグ
脚本:マーク・L・スミス(『レヴェナント:蘇えりし者』)
撮影監督:ダン・ミンデル(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』)
製作:フランク・マーシャル(「ジュラシック・ワールド」シリーズ、「インディ・ジョーンズ」シリーズ)、パトリック・クローリー(「ボーン・アイデンティティー」シリーズ)
キャスト:デイジー・エドガー=ジョーンズ(『ザリガニの鳴くところ』)、グレン・パウエル(『トップガン マーヴェリック』)、アンソニー・ラモス(『トランスフォーマー/ビースト覚醒』)、ブランドン・ペレア(『NOPE/ノープ』)、キーナン・シプカ(『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』)、デイビッド・コレンスウェット(『スーパーマン(原題:Superman)』)
公式サイト
#映画ツイスターズ

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