映画『ヴェノム:ザ・ラストダンス』より第2弾ムビチケカードの特典が発表。日本版予告も解禁となった。
ジャーナリストのエディ・ブロックに地球外生命体シンオビートが寄生し誕生したヴェノム。強靭で真っ黒な肉体と鋭い牙、長く伸びる真っ赤な舌で人を喰らうヴィランとしての側面があり、マーベルコミックではスパイダーマン最大の宿敵のひとり。しかし、時にダークヒーローとしても活躍しており、映画シリーズでは後者の側面が強い。
シリーズ1作目『ヴェノム』(’18)では、そのグロテスクな風貌が強烈なインパクトを与えた一方で、1つの身体に2つの人格、エディとヴェノムの奇妙な共存関係のユニークさと、狂暴でありながら愛くるしい一面を見せる特異なキャラクターが世界中の人々を虜に。続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(’21)では、大殺戮を招く最凶ヴィランのカーネイジとの激しい死闘の中で、エディとヴェノムは一心同体となり共闘、深い信頼関係で結ばれた最強のバディとして世界の危機を救ってみせた。
全世界大ヒットシリーズ待望の第3弾で最終章となる 『ヴェノム:ザ・ラストダンス』は、10月25日(金)、26日(土)、27日(日)に先行上映(※一部ラージフォーマットにて。詳細は後日発表)、11月1日(金)に全国公開となる。
【日本版予告】『ヴェノム:ザ・ラストダンス』
今回、主人公・エディの日本語吹替版声優も務める諏訪部順一によるタイトルコールの入った日本版予告が到着。
迫力のアクションシーン、地球に降り注ぐ新たなる脅威の存在など本作の見どころが数多く映し出されるが、ヴェノムがエディに対し「エディ…サヨナラだ」と告げる切ない一幕も。
予告の最後にはシリーズを通して主人公・エディの日本語吹替版声優を務めている諏訪部順一によるタイトルコールも入っている。
“最強のバディ”エディ&ヴェノムに待ち受ける衝撃のラストとは。期待の高まる『ヴェノム:ザ・ラストダンス』は、10月25日〜27日に先行公開、のちに11月正式公開となる。
第2弾ムビチケカード情報
この度、本作の第2弾ムビチケカードの発売が決定。特典はダンシングヴェノム(指人形)だ。
装着した指を振るとヴェノムの触手が揺れだす超キュ ートな仕上がりとなっており、特典は全2種でランダム配布。なくなり次第終了となるため、くれぐれもお見逃しなく。
『ヴェノム:ザ・ラストダンス』 第2弾ムビチケカード
7月26日(金)より発売開始
券種:一般 1,600 円(税込)
特典:ダンシングヴェノム(指人形)(どちらか1個/全2種/ランダム)
※画像はイメージです。実物とはデザイン仕様が一部異なる場合がございます。
※特典は全2種となります。
※2種のうちランダムでいずれか1種が入っています。
※種類はお選びいただけません。予めご了承ください。
※交換はできません。
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。
※ムビチケカード1枚につき、特典は1つとなります。
※特典は非売品です。転売目的での購入はご遠慮ください。
※取り扱い・販売状況は、お近くの映画館までお問合せください。
作品情報
タイトル:『ヴェノム:ザ・ラストダンス』
原題:Venom: The Last Dance
日本公開:
10月25日(金)26日(土)27日(日)先行上映(※一部ラージフォーマットにて。詳細は後日発表)
11月1日(金)全国公開
Filmed for IMAX®/Dolby Cinema®/Dolby Atmos®/ScreenX with Dolby Atmos®(全て字幕版のみ)
2D/MX4D®/4DX/ULTRA 4DX/ScreenX(字幕版/日本語吹替版)
US公開:2024 年 10 月 25 日予定
監督・脚本:ケリー・マーセル(『ヴェノム』『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』脚本)
原案:トム・ハーディ&ケリー・マーセル
プロデューサー:アヴィ・アラド、マット・トルマック、エイミー・パスカル、ケリー・マーセル、トム・ハーディ、ハッチ・パーカー
出演:トム・ハーディ、キウェテル・イジョフォー、ジュノー・テンプル、リス・エヴァンス、ペギー・ルー、アラナ・ユーバック、スティーヴン・グレアム
公式サイト:https://www.venom-movie.jp /
X(シリーズ公式):https://x.com/VenomMovieJP
X(ソニー・ピクチャーズ公式):https://x.com/SonyPicsEiga
Instagram(ソニー・ピクチャーズ公式):https://www.instagram.com/sonypicseiga/
TikTok(ソニー・ピクチャーズ公式):https://www.tiktok.com/@sonypicseiga
#ヴェノム
フリーライター(tvgroove編集者兼ライター)。2019年に早稲田大学法学部を卒業。都庁職員として国際業務等を経験後、ライター業に転身。各種SNS(Instagram・X)においても映画に関する発信を行いながら、YouTubeチャンネル「見て聞く映画マガジンアルテミシネマ」にて映画情報・考察・レビュー動画などを配信したり、映画関連イベントの企画・運営も行っている。