人気ロックバンド「コールドプレイ」のフロントマンであるクリス・マーティン(42)と、映画「フィフティ・シェイズ」シリーズで知られる女優のダコタ・ジョンソン(29)が破局したと、英サン紙はじめ様々なメディアが報じている。
クリス・マーティンとダコタ・ジョンソンは、2017年10月に寿司デートをしている姿がパパラッチされ、熱愛がウワサされるように。そして同年の暮れ頃から交際をスタートさせた。交際を公にはしなかったものの、これまでにもラブラブなデート現場が何度もパパラッチされていた。また、去年の秋にはふたりが腕のところにおそろいの「インフィニティマーク」のタトゥーを入れたことから、関係者も「ふたりはこのまま結婚するでしょう」と語るほどで、このままゴールインする可能性は高いだろうとウワサされていた。
そんな順調そうに思えたクリスとダコタだったが、交際1年半で破局してしまったようだ。
ふたりの破局に友人らもビックリしたようで、友人の一人は「クリスとダコタはとてもゆったりと、そしていつもとっても幸せそうでした。婚約の話もありましたが、クリスは今ふたりは別々の道を歩んでしまっていると言ったんです。まわりのみんなにとって、すごくおどろきでした」と、明かしたという。
また破局の理由について、友人は「クリスはできるだけはやくダコタとの子供がほしいことを明かしていましたが、ダコタの女優としてのキャリアははじまったばかりで、彼女はキャリアを優先して考えたかったのです」と、ダコタとの子供がほしいクリスと、仕事にフォーカスしたいダコタとの間に将来に対しての方向性の溝が生まれていたようだ。以前から子供を持つことについての議論はあったようだが、それでも一緒にいたいと考えていたふたり。しかし先月頃から、やはりお互いの考えが真逆であることが明るみになってきたことで、破局に至ったのだという。
クリスは、2014年に離婚した元妻で女優のグウィネス・パルトロー(46)との間に、14歳になる娘アップルと、12歳になる息子モーゼスの2人の子をもうけているが、ダコタとの子も望んでいたようだ。
さらに今年の4月には、グウィネスとダコタが一緒にディナーをしその時の写真が公開され、グウィネスもダコタのことを「すばらしい女性」「彼女のことが大好き!」と語っていたほどであったが、クリスとダコタの関係は残念ながら終わってしまったようだ…。
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