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映画『エイリアン:ロムルス』日本語吹替版に豪華声優陣が集結!! 戸松遥、内田姉弟らの熱いコメント&日本語吹替版予告編が到着[吹替予告動画あり]

©︎2024 20th Century Studios. All Rights Reserved. FILMS/TV SERIES
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映画『エイリアン:ロムルス』より日本語吹替版の声優陣が発表。吹替版予告も解禁となった。

『エイリアン』シリーズ待望の最新作となる『エイリアン:ロムルス』が、9月6日(金)より全国劇場にて公開。本作より、若者たち6人の吹替を担当する超豪華声優陣が解禁、合わせて吹替版予告も公開となった。

【吹替版予告編】『エイリアン:ロムルス

絶望のどん底に叩き落される、若者たち6人を超豪華声優陣が担当!

ケイリー・スピーニー演じる主人公レインは、かつて名優シガニー・ウィーバーが演じた冷静で勇猛果敢な主人公像にも似た、「エイリアン」シリーズを象徴するような新たな女性主人公。光のない採掘コロニーでの暮らしを離れ、人生の生きる希望を抱くレインの吹替を担当したのは、人気声優の戸松遥(「ソードアート・オンライン」結城明日奈役、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」安城鳴子役)。元々「エイリアン」シリーズの大ファンだという戸松は「まさか自分自身が吹替キャストとして関われる日が来るなんて夢のようで…本当に嬉しかったです!」と大興奮の様子。

レインの事をいつも心に留めている弟・アンディ役(デヴィッド・ジョンソン)には内田雄馬(「呪術廻戦」伏黒恵役、「BANANA FISH」アッシュ・リンクス役、「アイドルマスター SideM」桜庭薫役)。怖いものが苦手だという彼は「参加させていただける日が来るとは夢にも思っておりませんでした」と、配役決定時の驚きを明かす。本作については、「思わず息を呑んでしまうような展開に、どんどん引き込まれていきます。この空気感を日本語吹替えでもお楽しみいただけるように収録にのぞみました」と語った。

レインのかつての恋人で、今回のミッションのリーダー的存在のタイラー役(アーチー・ルノー)には、石川界人(「ハイキュー!!」影山飛雄役、「僕のヒーローアカデミア」飯田天哉役)。石川は、「子供の頃に見て、恐怖で夜も眠れなくなったことを昨日のことのように思い出します」と、「エイリアン」シリーズとの出会いを思い返し、「あの頃の恐怖の記憶を呼び起こしつつ収録に臨みました」と、演技へのこだわりを説明している。

タイラーの妹ケイ役には内田真礼(「グリザイア:ファントムトリガー」レナ役、「アストロノオト」豪徳寺ミラ役)。彼女は「映像の中で出会ったエイリアンは、目が離せない気持ち悪さと恐怖を感じます」と、エイリアンに感じる恐怖を強調。「ケイの心と寄り添い、同じ思いでエイリアンと対峙して行きたいと思います」と意気込みを語った。

レインやタイラーと同じく、採掘コロニーで働いていたタイラーのいとこのビヨン役は、畠中祐(『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ルイージ役、「KING OF PRISM」シリーズ香賀美タイガ役)。本作の収録前に『エイリアン』を見直したという畠中は「いやぁ、怖い怖い。なんだか生々しくて、その湿度が本当にゾッとします。今作は、まさにそんな一作目のような、生々しさのあるフォルムになってて、チェックしながら何度もゾッとしました」と、1作目との共通点を強調した。

そして、ビヨンを兄のように慕い、宇宙船の操縦を担当するなどテクノロジーに精通してるナヴァロ役はファイルーズあい(「チェンソーマン」パワー役、「ダンベル何キロ持てる?」紗倉ひびき役)。ファイルーズは、「希望で満ち溢れていたはずの人間の子供たち、そしてそうでない者達…それぞれの想いが交錯し、物語は思いもよらない方向へと転じてゆきます。ぜひ、その目で見届けてください!」と、観客にメッセージを送った。

以下、各コメント全文。

『エイリアン:ロムルス』 日本版吹替声優陣 コメント全文

戸松遥(レイン役)

「エイリアン」シリーズは昔から全シリーズ観るくらい大好きだったので、まさか自分自身が吹替キャストとして関われる日が来るなんて夢のようで…本当に嬉しかったです!魂を削りながら全力でお芝居に挑ませていただいたので吹替版も是非観ていただけたら嬉しいです!

内田雄馬(アンディ役)

「エイリアン」といえば誰もが知ってるホラーの代名詞。怖いものにめっぽう弱い自分が、そんな作品に参加させていただける日が来るとは夢にも思っておりませんでした。

思わず息を呑んでしまうような展開に、どんどん引き込まれていきます。この空気感を吹き替えでもお楽しみいただけるように収録にのぞみました。ぜひ、劇場でお楽しみください!

石川界人(タイラー役)

あの「エイリアン」シリーズにキャストとして参加できて光栄です。子供の頃に見て、恐怖で夜も眠れなくなったことを昨日のことのように思い出します。あの頃の恐怖の記憶を呼び起こしつつ収録に臨みました。

未知の生物に襲われる絶望感と、死角からにじり寄る焦燥感を、全力で演じ切りますのでどうぞよろしくお願いします!

内田真礼(ケイ役)

『エイリアン:ロムルス』、ケイの吹替を担当することになりました、内田真礼です。

映像の中で出会ったエイリアンは、目が離せない気持ち悪さと恐怖を感じます!このあとどうなってしまうのか知りたい気持ちで一気に駆け抜けるように作品にのめり込んでしまいました。ケイの心と寄り添い、同じ思いでエイリアンと対峙して行きたいと思います!作品公開をお楽しみに!

畠中祐(ビヨン役)

本作に挑むにあたって、もう一度、 一作目『エイリアン』を見返してみたのですが、いやぁ、怖い怖い。なんだか生々しくて、その湿度が本当にゾッとします。

今作は、まさにそんな一作目のような、生々しさのあるフォルムになっていて、チェックしながら何度もゾッとしました。映像技術が発達した今に、このゴロッとした質感のあるエイリアン。たまりません。ぜひ劇場でご覧ください!よろしくお願いします!

ファイルーズあい(ナヴァロ役)

メインビジュアルからも伝わってくる禍々しさ、退廃的だけれどもどこか独特の美学を感じる世界観に一気に引き込まれました。

希望で満ち溢れていたはずの人間の子供たち、そしてそうでない者達…それぞれの想いが交錯し、物語は思いもよらない方向へと転じてゆきます。ぜひ、その目で見届けてください!


“究極のサバイバル・スリラー”を、劇場の大画面で体験せよ。『エイリアン:ロムルス』は2024年9月6日(金)より全国劇場にて公開。

作品情報

<STORY>
物語の舞台となるのは、地球から遠く離れた宇宙──人生の行き場を失った6人の若者たちが、生きる希望を求めて足を踏み入れた宇宙ステーション“ロムルス”。だが、そこで彼らを待っていたのは、恐怖と言う名の絶望──寄生した人間の胸を突き破り、異常な速さで進化する“エイリアン”だった。しかも、その血液はすべての物質を溶かすほどの酸性のため、攻撃は不可能。宇宙最強にして最恐の生命体“エイリアン”から、彼らは逃げ切れるのか?

原題:Alien Romulus
全米公開:2024年8月16日
監督:フェデ・アルバレス
製作:リドリー・スコット
出演:ケイリー・スピーニー(『パシフィック・リム:アップライジング』『プリシラ』)、デヴィッド・ジョンソン(『ライ・レーン』)、アーチー・ルノー(「暗黒と神秘の骨」)、イザベラ・メルセード(『マダム・ウェブ』)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©︎2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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