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ミンディー役アシュリー・パーク「エミリー、パリへ行く」シーズン4のトップレス演技を“悪夢”と振り返る「記憶が繰り返しよみがえる」「でも今は誇りに思えるシーン」

アシュリー・パーク(lev radin / Shutterstock.com) FILMS/TV SERIES
アシュリー・パーク(lev radin / Shutterstock.com)

アシュリー・パーク「エミリー、パリへ行く」シーズン4で苦労したシーンについて語った。

ミンディー役アシュリー・パーク、キャバレーのシーンで一苦労

9月10日(火)、アシュリー・パーク(33)がイタリアのローマで「エミリー、パリへ行く」の記者会見に出席、PEOPLE誌に対して、キャバレーシーンの演技における苦労について赤裸々に語った。パークは「ビーフ〜逆上〜」「マーダーズ・イン・ビルディング」などの人気シリーズにも出演し、数々のドラマシリーズで活躍を続けている。

シーズン4が配信開始したばかりの「エミリー、パリへ行く」で、パークはシーズン1から継続的にエミリーの親友といえるミンディー役を演じている。シーズン4でミンディーは、バンド活動の資金集めのため、キャバレー「クレイジー・ホース」でパフォーマンスすることになる(第8話)が、それがパークによれば「どんな俳優にとっても最悪の悪夢といえるシーン」だったそうだ。

「ステージに立って、どうすべきか分からないまま下着姿でいる、という記憶が繰り返しよみがえるよ」「周りは世界でもっとも美しいダンサーたちに囲まれてね」と苦労を振り返った語ったパーク。彼女が演じたミンディーは、ステージ上でトップレス姿にさせられながら、主人公エミリーのサポートも受けながら胸を巧みに隠し続け、そのコミカルなパフォーマンスで観客を沸かせていた。

クレイジー・ホースでのシーンについて「本当にストレスフルで大変だったよ。振付師のカイル・ハナガミや周りのチームがいなければ、私は乗り切れなかったと思う」と、パークはその苦労を明かしたが、最終的に彼女はこのシーンを受け入れたようだ。当シーンについて彼女は「正直、今となっては本当に誇りに思っている」と述べ、その経験は「決して忘れない」と語った。

【予告映像】「エミリー、パリへ行く」シーズン4

「エミリー、パリへ行く」シーズン1〜4はNetflixで配信中。シリーズのクリエイターであるダレン・スターは、2020年から始まった「エミリー、パリへ行く」がシーズン5へ続くことに期待しているとも語り、すでに「次のエミリーやミンディー、ほかの主要キャラクターたちに次に何が起こるか、いくつかアイデアがある」とも明かした。彼も「この物語を語り続けるのは本当に楽しいよ」とシリーズを愛し、誇っている。

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