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ゼッド × AIによるコラボ曲「NAKAMA」、『ドラゴンボールDAIMA』エンディングテーマに決定

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ゼッド (ユニバーサル ミュージック)

グラミー賞受賞歴を持ち、8月30日(金)には約9年ぶりとなるニュー・アルバム『テロス』をリリースしたばかりで話題沸騰中のDJ/プロデューサー、ゼッド(ZEDD)が2024年10月11日(金)23:40よりフジテレビ系にて放送開始することが決定となった完全新作アニメシリーズ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』のエンディングテーマ曲「NAKAMA」を手掛けることが発表された。

同曲は日本を代表するアーティストの1人であるAIと共に、お互いが抱くドラゴンボールへのリスペクトと愛情を重ね、冒険する仲間(NAKAMA)たちの姿を思い描いて書き下ろした新曲となっており、作曲をゼッドとAI、作詞・歌唱をAIが担っている。

『ドラゴンボールDAIMA』エンディングテーマが決定した瞬間についてAIは次のように語っている。

最初にティザー映像をみてもうすぐ新しいのが始まるって聞いて、ええ!やばいね!楽しみだねって言って話してたら、「なんと!このエンディングが決まりました!」と言われて、、、
え?、、えええええええええええ!!!!!?!?!!!という感じで涙が出てしまいました。
嬉しすぎてというか、マジで!!まじで!?という感じで、今も流れるまでまだ油断はできませんが、嬉しすぎて早く子供達やドラゴンボールのファンの友達達に言いたいいいいい、、、、とにかく感謝です。
歌を歌ってて、続けててよかったです。

さらに、エンディングテーマの解禁を受け、ゼッド、そしてオープニング主題歌を務めるC&K、そしてエンディングテーマを歌うAIの4名によるグループショットも公開となった。

写真提供:ユニバーサル ミュージック

先日、ゼッドはオープニング主題歌「ジャカ☆ジャ~ン」を手掛けることも発表されたばかりであり、「ドラゴンボール」の世界を彩る数々の名曲を世に送り出した森雪之丞、そして圧倒的な歌唱力とジャンルレスな音楽性で人気を確立する日本のシンガーソングライターユニットC&Kとのコラボレーションが大きな話題を呼んだことも記憶に新しい。

C&K

C&K

そんなC&KとAIが『DRAGON BALL』40周年を記念した完全招待制の無料イベント“ドラゴンボールダイマツリ”への登壇、そしてオープニング主題歌「ジャカ☆ジャ~ン」とエンディングテーマ曲「NAKAMA」の初歌唱をすることも発表された。同イベントは東京ビッグサイトで2024年10月6日に開催され、新作アニメ『ドラゴンボールDAIMA』第1話上映会や『ドラゴンボール』のさまざまなコンテンツのブースが登場する、スペシャルなイベント内容となっている。

★「ドラゴンボールダイマツリ」詳細:https://dragonballdaima.com/daimatsuri/

オープニング主題歌「ジャカ☆ジャ~ン」が使用された本予告も公開となっている。ぜひこちらもチェックしてみてほしい。

「ドラゴンボールDAIMA」本予告映像:

楽曲情報

「NAKAMA」ゼッド feat. AI

作曲:ゼッド、AI 作詞:AI 歌唱アーティスト:AI プロデュース:ゼッド

作品情報

『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』

『ドラゴンボールDAIMA』

10月11日(金)23時40分からフジテレビ系全国ネットにて放送開始!
スタッフ   原作・ストーリー・キャラクターデザイン:鳥山明
監督:八島善孝
シリーズディレクター:小牧文
アニメーションキャラクターデザイン:中鶴勝祥
シリーズ構成・脚本:柿原優子

ドラゴンボールDAIMA 公式サイト https://dragonballdaima.com/
ドラゴンボールDAIMA 公式X https://x.com/DB_super2015

ゼッド プロフィール

ゼッドは、1989年ロシア生まれのドイツ・カイザースラウテルン育ちの音楽プロデューサー、トラックメイカー、作曲家、編曲家、ソングライター、そしてDJ。本名はアントン・ザスラフスキ。2012年にインタースコープと契約し、シングル「クラリティ」でデビュー。デビューして以来、様々な音楽ジャンルの壁を打ち破ってきたゼッドは、アリアナ・グランデ、ケイティ・ペリー、ケラーニ、ディスクロージャー、マーティン・ギャリックスなど多方面のアーティストとのコラボレーションでヒット曲を数々生み出してきた。シングル「クラリティ」で「最優秀ダンス・レコーディング賞」を受賞し、セレーナ・ゴメスと制作した「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ノウ」は、米・ビルボードの「Hot Dance/Electronic Songs」チャートで4週連続1位を獲得。アレッシア・カーラとコラボしたヒット・シングル「ステイ」は、全世界で63億回以上のストリーミングを記録し、2度目のグラミー賞にノミネートされることとなった。マレン・モリス、グレイと共演したモンスター・ヒット「ザ・ミドル」は、全世界で47億ストリーミングを記録し、第61回グラミー賞では「最優秀レコード賞」や「最優秀楽曲賞」を含む3部門にてノミネートされるヒットを記録。伝説的なキャリアを築く中で、ゼッドは世界中でソールドアウトのヘッドライナー・セットを披露するほか、コーチェラ、ロラパルーザ、EDC、サマー・ソニック、アウトサイド・ランズ、ウルトラなど、世界中のフェスティバルでヘッドライナーを務め、ソールドアウトを記録する。世界最高峰のDJ/プロデューサーへのキャリアを積み上げたゼッドは、2024年8月30日に約9年ぶり、3作目となる完全新作のニュー・アルバム『テロス』をリリース。

AI プロフィール

アメリカ合衆国ロサンゼルス生まれ。鹿児島県鹿児島市育ち。中学卒業後、LA のパフォーミング・アーツ・スクール名門(LACHSA) にてダンスを専攻。同時期にゴスペルを学ぶ。卒業後、日本でソロ・デビュー。シンガー、ダンサー、ソングライター、 プロデューサーとして活躍する中、『Story』『ハピネス』をはじめとする 楽曲でミリオンヒットを放ち大ブレイク。その後も数々の映画・ドラマ主題歌を手掛け、日本を代表するアーティス トの一人となる。彼女の楽曲には、常に世界平和と人々の融和という一貫したメッセージ が込められ、特に東日本大震災の復興時に日本の応援歌として広がった 『ハピネス』、コロナ禍における人々の絆の大切さを説いた『アルデバラ ン』など、平和を願う人々の支えとなる楽曲を歌う国民的歌手として知られる存在となっている。また彼女のシンガーとしての魅力に加え、その愛すべきパーソナリティと共に、その活動の幅は国境を越えて、Snoop Dogg/Jacksons/Chaka Khan/Chris Brown/MJ116 等、各国の大物アーティストとのコラボも行っている。2023 年から 2024 年にかけては、最新アルバム『RESPECT ALL』を掲げ全国約 30 公演を巡る“RESPECT ALL” TOUR を敢行。様々な想いを抱え、この時代を生きる多くの人々に寄り添いながら、勇気と希望と笑顔を各地に届けた。そして 4 月 17 日には世界規模のブームを巻き起こしている日本が誇るキャラクター、ゴジラ生誕 70 周年を記念した ハリウッド版映画『ゴジラ x コング 新たなる帝国』主題歌「RISE TOGETHER feat. OZworld」をプロデューサー Yaffle と共に発表。AI のサウンドスタイルと人物としての魅力は、国内外のストリートからアリーナまで。この先ももっとローカルに、 さらにグローバルに広がるであろう。
(AIバイオLink)

C&K プロフィール

CLIEVYとKEENからなる男性二人組シンガーソングライターユニット。 アーティストとして進化を続け、”ネクストブレイク”の期待が高い新人16年目(笑)圧倒的な歌唱力、エンターテイメント性溢れるライブパフォーマンスに多くの支持を得る。その音楽性は、ディスコ、ファンク、ソウル、レゲエなどのブラック ミュージックをルーツに、フォークや80年代の歌謡曲、クラブミュージックまで幅広いジャンルに至る。代表曲は、ドラマ主題歌に起用された「ドラマ」、ライブで欠かせない「終わりなき輪舞曲」「愛を浴びて、僕がいる」、歌唱力が際立つバラード曲「みかんハート」「Y」等、数々ある中、「みかんハート」はストリーミングロングヒットとなり1億回再生を超え、現在も多くのリスナーに聴かれ続けている。また、ライブでは、エンターテイメント性溢れるライブパフォーマンスに多くのファンが集まり、これまでに「日本全国CK地元化計画」と銘打った全国ツアー、「無謀な挑戦状」と銘打ったアリーナクラスのライブを継続して展開。

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