現在大ヒット公開中の実写版「アラジン」でジーニー役を演じているウィル・スミス(50)が、アラジン役のメナ・マスード(27)との気まずい初対面エピソードを披露した。
メナ・マスードとウィル・スミスは6月17日に米ロサンゼルスで開催された「アラジン」のプレス会見に参加。主人公のアラジンを演じるメナは、ウィルに最初に会った時ちゃんと自己紹介をしなかったため、ある気まずいことが起きていたようだ。
メナの顔をよく知らないウィル・スミスは初めて彼と会った時のエピソードを次のように話した。
「セットの上に200人くらいダンサーがいたんだ。僕はガイ・リッチー監督と話してたら、ダンサーの中の一人が僕たちの会話に入り込んできた。監督と、ジーニーの演技の話をしてる最中に入ってくるなんて、『強烈なダンサーがいるな』と思ったんだけど、それがメナだった(笑)」
ウィルは、最初はメナがアラジン役の俳優だと知らず、ダンサーの一人だと思ったようだ。
カメラに向かい笑いながら話すウィルとメナ。メナは「ガイ・リッチー監督のせいだよね」とジョーク。途中で自己紹介をしていなかったことに気付いたメナは、その後しっかりとウィルにアラジン役であることを伝えたという。
ウィルは「一瞬、セキュリティ呼ぼうかと考えたよ」と、気まずい初対面の現場を振り返った。
「アラジン」プレミアの様子
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