人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在人気オーディション番組「Xファクター」の審査員を務め、ソロアーティストとして活躍するルイ・トムリンソン(27)が、亡き母について歌った新曲「Two Of Us」のミュージックビデオの舞台裏映像が公開された。
ルイ・トムリンソンは、今年3月に久しぶりの新曲「Two Of Us」をリリース。同曲は、2016年に白血病で43歳という若さで亡くなった母ジョアンナさんに捧げた究極のラブソングだ。歌詞には「最後に電話してからしばらく経つね。ただ留守電を聞きたかったんだよ。もう聞こえないだろうけど、ひとりじゃないって思うために、メッセージを残すんだ」「ひとりきりでもひとりじゃない。天からぼくのことを見てくれてるってわかるから。ぼくのことを誇りに思ってもらえるように、二人分の人生を生きていくよ」と、母を想う気持ちが込められている。
また5月には同曲のミュージックビデオが公開。ビデオは全編モノクロで、ルイが部屋でグランドピアノを演奏しながら歌う姿からはじまり、一人たたずむ姿もあれば、パワフルに感情的に歌い上げる場面もあるエモーショナルなものとなっている。
そして今回、「Two Of Us」のMV撮影の舞台裏映像が公開された。映像ではリラックスして笑っている姿、真剣に話を聞いている姿、話し合っている姿、ビールを飲んでいる姿など、あどけない、ありのままのルイの姿をたっぷり見ることができる。また最後には撮影日である3月5日、撮影地が英ロンドンの「Hornsey Town Hall」であることも書かれている。
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