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「ハングオーバー!」俳優、過去にジャスティン・ビーバーのパンツを盗んだことを告白

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ザック・ガリフィアナキス(左)、ジャスティン・ビーバー

映画「ハングオーバー!」シリーズのアラン役で知られるコメディ俳優のザック・ガリフィアナキス(49)が、過去に歌手ジャスティン・ビーバー(25)のパンツを盗み、着用したことがあると告白した。

ザック・ガリフィアナキスはNETFLIXで配信しているデヴィッド・レターマンのトーク番組「My Next Guest Needs No Introduction」に出演。ザックが2013年にトークショー「Between Two Ferns」でジャスティン・ビーバーと共演した際のエピソードを披露した。

この2013年の番組でスタントをしたというザック。「(撮影後の)夜にある別の仕事のために着替えなくてはならない状況だった。撮影現場にはトレーラー車がそれぞれゲストのためにあったんだけど、ジャスティンはもう現場にいなかったから彼のトレーラーにも誰もいなかった。僕は自分で下着を持ってきてなかった。だからジャスティンのトレーラーに行ったら、隅っこにパンツがあったんだ」と話すと、司会のレターマンが「それはきっと、ビーバーさんのものだよね」とすかさずつっこみを入れた。

ザックは「本当に下着が必要だったんだ。だからそれを履いた。でもよく考えたら、色んな意味で自分が間違っているって気づいたんだ(笑)」と話し、それでも実際に履いて帰ったことも明かした。

さらにそのパンツは大切に「数年間」持っていたことも告白。「僕には姪っ子がいるからね。彼女にプレゼントしようと思って。ジャスティンのパンツだよーって」「実際にあげたんだけど、すごい顔されて。受け取ってくれなかったよ。まぁパンツをキープできたからよかったけど」と爆笑エピソードを話し、司会者も「オーマイガ!」と驚きを隠せない様子でいた。

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