人気ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」のエミリー役などで知られる女優のシェイ・ミッチェル(31)が、2018年に流産で苦しんだ体験を告白した。
E!ニュースによるとシェイ・ミッチェルは現地時間1月1日、2018年を振り返る長文の文章をインスタグラムのストーリーにて公開。
「素晴らしい1年だったけど、苦難もありました。私達は皆、人生で起こるいろいろな困難や挑戦と向き合っていかなければなりません。時には、いいことだけをSNSに載せる方が簡単です。でもそれが信憑性に欠けると批評する人も多くいます。インスタグラムで本当に沢山の人にフォローをしてもらっているのは恐縮であるのと同時にとても嬉しいことです」
「みなさんからのサポートと愛情は、私の最も暗い日々ですら元気をくれます。それは去年、私の希望と夢であった子供を流産したときでも」
シェイは超音波診断器で撮影された赤ちゃんの写真も公開。そこには割れたハートの絵文字も添えられている。
https://twitter.com/peachygoId/status/1080250012565733377
最後には前向きなコメントも綴った彼女。「良い時も悪いときも、みんな一緒にこの旅をしています」「だから、2019年、もう少し思いやりや共感を持ち、気長に思慮深くお互いを大切にしましょう」「これって素晴らしい目標よね。みんなも同感してくれると嬉しいです。みんな、あけましておめでとう」と、今年の目標を掲げた。
流産という心身ともに極めて痛々しい経験を、勇気を持って多くの人とシェアしたシェイ。彼女にとって新たな一年が素晴らしいものになるよう、ファンはみな願っていることだろう。
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