サブリナ・カーペンターのロサンゼルス公演に、クリスティーナ・アギレラが登場した。
11月15日(金)、サブリナ・カーペンター(25)の「Short n’ Sweet Tour」ロサンゼルス公演が行われ、彼女のステージにポップスター、クリスティーナ・アギレラ(43)がサプライズ登場した。
このサプライズ共演は、カーペンターがバックダンサーたちと「Spin the Bottle」(ビン回しゲーム)をしているところから始まり、サブリナは「勝者」として“Xtina”(クリスティーナ)を発表した。観客の歓声が上がる中、5度のグラミー賞受賞経験を持つポップスター、アギレラがステージ下から姿を現し、「Ain’t No Other Man」(1999年リリース)を歌い始めたのだ。
Christina e Sabrina Carpenter cantando ‘Ain’t No Other Man’ na Shot N’ Sweet Tour. pic.twitter.com/Z23AYkGzC8
— Info Xtina (@InfoXtina) November 16, 2024
その後、ふたりはアギレラの「What a Girl Wants」(2006年リリース)もテンポを落としたデュエットで披露し、会場をしっとりと包み込んだ。
Christina Aguilera and Sabrina Carpenter performing “What A Girl Wants” at ‘Sweet N Short’ Tour in LA. pic.twitter.com/iAfXVaV4eG
— Pop Crave (@PopCrave) November 16, 2024
「どうにかなっちゃいそうだよ」と大興奮のサブリナは、アギレラが自分に与えた影響についての個人的な思い出をシェア。「初めてあなたの声を聞いたのは、母があなたが8歳の時に『A Sunday Kind of Love』を歌っている映像を見せてくれたときだったと思う」と、アギレラが1990年にStar Searchで披露したパフォーマンスに言及したサブリナは、「幼い頃から歌いたいと思っていた私にとって、あの姿は本当に刺激的だったの。でもその頃、自分もそうして歌えるようになるとは思わなかったよ」と同じステージに立てた現在にしみじみしていた。
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