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マネスキンのベーシスト“ヴィクトリア”が2作目のソロ・シングル「RATATA」を緊急リリース「南米のシーンからものすごくインスピレーションを受けた」鮮烈な楽曲

(画像提供:ソニー・ミュージック) MUSIC/ARTISTS
(画像提供:ソニー・ミュージック)

ヴィクトリアがセカンド・ソロ・シングル「RATATA」を緊急リリースした。

ヴィクトリアがセカンド・シングルをリリース!

今年日本最大級の音楽フェスティバル「サマーソニック」でヘッドライナーとして来日したことも記憶に新しいイタリアのロック・バンド“マネスキン”。そのベーシストとして知られる“ヴィクトリア”(ヴィクトリア・デ・アンジェリス)が11月29日、2作目のソロ・シングル「RATATA」を緊急リリースした。

ヴィクトリアは8月にソロデビュー・シングル「GET UP BITCH! shake ya ass (with Anitta)」(ゲット・アップ・ビッチ!シェイク・ヤ・アス(ウィズ・アニッタ))をリリースしており、今回の「RATATA」も前作同様、激しいテクノ・ナンバーに仕上がっている。胸を打つキック・ドラムと粗いパーカッションのシンコペーションを融合させたエネルギッシュなナンバーだ。

【動画】ヴィクトリア「GET UP BITCH! shake ya ass (with Anitta)」ミュージック・ビデオ

ファンを熱狂させる新曲、影響は南米の音楽シーンに

先日、ヴィクトリアはブラジル・サンパウロのファンの前で特別に「RATATA」をプレイ。ヴィンテージ・カーにオーディエンスを乗せて街中を回りながら曲をかけた。さらに締めくくりとして市内で極秘に開催されたポップアップでもパフォーマンス。観客を熱狂させた。

ヴィクトリアは同曲について「今の南米のシーンすべてにものすごくインスピレーションを受けているの!バイレ(※)とテクノのクロスオーヴァーが大好きだから、『RATATA』では4つ打ちのテクノのキックと、リオのバイレ・ファンクのパーカッシヴな要素と、ポルトガル語のヴォーカルをミックスして、実験できてすごく楽しかった。ライヴ・セットではいつもプレイしていて、毎回すごく楽しいから、リリースしてみんなと分かち合いたいって心から思ってたんだ」とこだわりを語っている。

※ポルトガル語で「ダンス」のこと

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ヴィクトリア セカンド・ソロシングル「RATATA」は11月29日より配信中。

ヴィクトリア リリース情報

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セカンド・ソロシングル「RATATA」
2024年11月29日配信スタート
※配信・購入サイト:https://SonyMusicJapan.lnk.to/Victoria_rtt

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