大ヒット作「アイアンマン」「アベンジャーズ」などを生み出したマーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギが、「マトリックス」で知られるキアヌ・リーヴスと複数回に渡って会っていたことを、ComicBook.comのインタビューで明かした。
キアヌ・リーヴスは言わずと知れた人気俳優。大ヒットシリーズ第三作品目「ジョン・ウィック:パラベラム」の公開が控えており(海外では公開済み)、さらにパワーアップしたアクションを披露しているという。また「ジョン・ウィック」とは打って変わって、アニメーション映画「トイ・ストーリー4」ではデューク・カブーン役の声をコミカルに演じている。
インタビューでケヴィン・ファイギ社長は、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画を作る度にキアヌと話をしていることを明かしている。「キアヌとは、新しいMCU映画を製作する度に話をしています」「いつになるか、彼がMCU入りするかどうかはわかりません。しかし、その正しい形を私たちは模索していますよ」と、なんとかして彼をMCU映画入りさせたいと考えているようだ。
キアヌがMCU入りを噂されたのは、今回が初めてではない。今年の3月15日に公開された「キャプテン・マーベル」にオファーされていたことが明らかになっている。
この作品でキアヌはヨン・ログ役の依頼があったが、「ジョン・ウィック:パラベラム」の撮影のため結果的には断っていたというのだ。その代役としてジュード・ロウが起用されたという。
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