人気歌手ショーン・メンデスと、カミラ・カベロのコラボ曲「セニョリータ」がリリース。同時にミュージックビデオも公開された。
ショーン・メンデスとカミラ・カベロは、2015年にリリースした「I Know What You Did Last Summer」で初めてコラボを果たしており、今回が2度目のタッグとなる。またふたりは以前からとても仲がいいことから、熱愛報道が出たことがあったが、お互いに「いい友人」とコメントし、交際を否定している。
6月21日、そんなショーンとカミラのコラボ第二弾となる新曲「セニョリータ」がリリースされた。カミラの大ヒット曲「ハバナ」を連想させるような哀愁漂うラテンサウンドで、「あなたが私のことセニョリータと呼んでくれる時が好きなの」「あなたのことが必要じゃないって振る舞えたらいいのに、でも触れるたびに…そうそれは本当なの。私は逃げるべきだけど、あなたのところに来てしまう」と、なんともセクシーに歌い上げている。
またリリースと同時にミュージックビデオも公開。ビデオではウェイトレスとして働いているカミラのところに、ショーンが客としてくるというもの。ショーンがカミラに熱視線を送り、カミラも戸惑うがどこか複雑な気持ちの様子。カミラが仕事を終えたあと、ショーンはバイクにカミラを乗せて走り、近くのモーテルにたどり着く。部屋についたふたりはほぼ半裸状態でベッドの上で激しく絡み合う。超セクシーなシーンに思わず赤面してしまうほどだ。
超セクシーなシーン満載だが、カミラはYouTubeでのプレミア公開のライブチャットで「ミュージックビデオは終始面白かったわ！だってショーンも私も超緊張していたから！ワインいっぱい飲まなきゃいけなかったわ！」と、実は緊張していたことを明かした。
ショーンとカミラのそれぞれのファンたちにとって、たまらないMVとなっている。
【動画】ショーン・メンデス＆カミラ・カベロ「セニョリータ」
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