人気歌手ショーン・メンデス(20)と、人気歌手カミラ・カベロ(22)が、初めて出会った時のエピソードを語った。
ショーン・メンデスとカミラ・カベロといえば、2015年に「I Know What You Did Last Summer」でコラボを果たし、6月21日には、コラボ第二弾となる楽曲「Señorita」をリリースし、セクシーな歌詞とMVが話題となった。またふたりはその仲のよさから、過去に熱愛が噂されたことがあったが、ふたりとも否定している。
そんなショーンとカミラが、初めて会った時のエピソードを語った。
雑誌「V magazine」で揃って表紙を飾ったショーンとカミラ。同誌のインタビューで、お互いの初めて会った時の印象について聞かれると、カミラは「いい質問ね!私たちはオースティン・マホーンのツアーで出会ったの。私はショーンと遊びたいなと思っていたわ。でもショーンはいつもツアーバスの中にいて、ギターの練習をしていたのよ」と、エピソードを明かした。
オースティン・マホーンは、2014年にEP「Secret」を引っさげたツアー「Austin Mahone: Live on Tour」を開催。同ツアーではショーン・メンデス、英バンドの「ザ・ヴァンプス」、そしてカミラが当時所属していたガールズグループ「フィフス・ハーモニー」がサポートアクトをつとめ、それをキッカケにカミラとショーンは出会ったという。
カミラのコメントにショーンは「ああ、それがぼくだったよ!ぼくは誰とも話さなかったんだ。カミラはぼくに話しかけてくれた唯一の人だったよ。たぶんDMをチェックしたらぼくたちが初めて会った日の写真が出てくると思う!」と、カミラからショーンに話しかけたと明かした。
さらにショーンは、カミラが「変だった」という印象についても語った。
ショーン「カミラのことクレイジーだと思ったよ。やばかった」というとカミラは「そうよ」と認め、ショーンは「カミラは気が狂ってると思ったんだ。バスの窓からカミラのことを見たとき、スクーターで飛び回って、ジャンプして、そして側転をしていたんだ。おかしい人だと思ったよ。そのまま窓を閉じてぼくは寝たんだ」と、カミラのおもしろエピソードを明かした。
ショーンのカミラに対する初対面のイメージはクレイジーだったようだが、今でもとっても仲良しで、新コラボ曲「Señorita」も息のあった楽曲に仕上がっている。
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