人気歌手オースティン・マホーンが、人生初のデート相手はファンであったと告白した。Buzz Feedが伝えている。
6月20日にニューシングル「Dancing With Nobody」をリリースしたオースティン・マホーン。同曲は「他の誰かと踊りたいと思わない。ぼくが欲しいのは君だけだよ」と歌うサマーチューンのラブソングとなっている。
そんなオースティンが、Buzz Feedのインタビューに応じ、「初めてのこと」をテーマに様々な質問に答えた。
ファーストキスについて聞かれるとオースティンは「ファーストキスは13歳の時だよ。誕生日パーティーでプールにいて、女の子がぼくをプールに沈めてキスして、そのまま水面に上がったんだ。何が起こったのかわからなかったよ」と答えた。
さらにオースティンのファンの名称「マホーミー」は誰が最初に言ったのかと聞かれるとオースティンは「ぼくだよ。アーティストたちのファンにはみんなクールな名前がついてるから、ぼくも考えてつけたんだ」と回答。
さらに「初めてのビッグデートは?」と聞かれると、オースティンは「最初のデートは雑誌の企画だったんだ。まだぼくは14、15歳くらいだったよ。『ラッキーなファンと一緒にデートに行ってあげなよ!』と言われて、それいいねって思ったんだ。それで選ばれたファンとイタリアン・レストランに行ったんだよ。いいディナーだしいいデートだったね。それがぼくにとって初めてのビッグなデートだったね。クラウディア元気かな」と、なんと初めてのデートは雑誌の企画によるファンとのデートであったことを明かした。
【動画】オースティン・マホーン、人生初のデート相手はファンであったと衝撃告白
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