ライアン・レイノルズ(42)が、主演映画「名探偵ピカチュウ」の舞台裏をシェア。声だけではなく、自分自身がピカチュウを演じていたことを明らかにした。
ポケモン初の実写映画として話題の本作において、ライアン・レイノルズは主人公ピカチュウの声を演じている。ところが2018年の最後に、レイノルズは本人いわく「ピカ・ドット」に顔中を覆われた1枚をツイッターに投稿。モーションキャプチャーを用い、自身が声だけではなく表情でもピカチュウを演じていたことを明らかにした。
「名探偵ピカチュウ」は、2016年に任天堂がリリースした同名のゲーム作品をもとにした映画。シリーズ初の実写化作品であるミステリー&アクション映画となる。他人にはわからないピカチュウの言葉を唯一理解する相棒ティムを、ジャスティス・スミス(映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」)が演じる。また、日本からは渡辺謙が参加、その他にビル・ナイ、スキ・ウォーターハウス、リタ・オラらの出演が発表されており、ヒトカゲ、コダック、バリヤードなど、おなじみのポケモンの登場も明らかになっている。
Pika-Dots. #DetectivePikachu pic.twitter.com/A7FRUC899r
— Ryan Reynolds (@VancityReynolds) December 31, 2018
昨年11月に、予告動画が初めて公開されると、世界中で瞬く間に話題に。レイノルズ演じるピカチュウは、見た目のかわいらしさに反し、かなりのクセモノ。ポケモンとヒトとが共存する街を舞台に、ティムと一緒に消えた彼の父親をめぐって謎解きに繰り出す。
全米公開は5月10日を予定。日本でも日付は未発表だが、同月中に公開予定だ。
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