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ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー、「Bieber Beauty」を商標登録しようとするも却下される! 原因はなんと身内のジャスティン…?

ジャスティン・ビーバーと、ヘイリー・ビーバー NEWS
ジャスティン・ビーバーと、ヘイリー・ビーバー

人気歌手ジャスティン・ビーバー(25)の、妻でモデルのヘイリー・ビーバー(22)が、「Bieber Beauty」を商標登録しようとするも許可が下りなかったようだ。The Blastなどが伝えている。

昨年10月、ヘイリー・ビーバーは、自身の名前「Hailey Bieber」を商標登録。さらに自身のコスメブランドを立ち上げるため、「Bieber Beauty」という言葉を商標登録する手続きを去年の8月に行っていたことが明らかになった。

しかし残念ながら、ヘイリーの「Bieber Beauty」は、商標登録の許可が下りなかったという。

却下の理由は、米国特許商標は、ジャスティン・ビーバーとの名前の類似性が顧客間の混乱を招く可能性があると指摘し、ヘイリーの出願を辞退することを決定したという。

さらに、さかのぼること2003年、ジャスティンがまだ9歳の時に「Bieber Beauty」をすでに商標登録していたのだという。まだ当時9歳のジャスティンがなぜ登録したか明らかになっていないが、The Blastが入手した米国特許商標の書類を見ると、すでにジャスティンによって「Bieber Beauty」が登録されていることがわかる。このこともあり「混同する可能性」と「標章の類似性」から、ヘイリーの出願は拒絶されることとなった。

ヘイリーは、自身のコスメブランドを立ち上げたら、石鹸、香水、シャンプー、ローションといったラインナップで、コスメラインを作りたいと考えていたようだが、まずは別の名前を考えるところから再スタートしなければいけなさそうだ…。またジャスティンは現在、自身のミドルネームを入れた、ファッションブランド「Drew House」を立ち上げている。

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