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ブロードウェイ版「アナと雪の女王」、初の「女性オラフ」誕生! 新キャストが歌声を披露[動画あり]

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オラフ役に決定したライアン・レドモンド

米ニューヨークで行われている「アナと雪の女王」ブロードウェイ公演の新キャストが決まり、オラフ役を初めて女性が務めることがわかった。

ブロードウェイ版「アナと雪の女王」で、アナ役を演じるのはこれまでに引き続きパティ・ムーリン。今回ハンス王子役に新たに決定したのはジョー・キャロルで、パティとジョーの二人がデュエットソング「とびら開けて(Love Is An Open Door)」を新たなアレンジで歌った動画が公開された。

さらに新たにクリストフ役に決定したのはノア・J・リケッツ。彼はブロードウェイ版用に書き下ろされたオリジナル楽曲「クリストフ・ララバイ(Kristoff Lullaby)」のピアノ弾き語りを披露した。

最後には新たなオラフ役、ライアン・レドモンド「憧れの夏(In Summer)」を披露。なんとオラフ役で史上初となる女性キャストだ。オラフを女性が演じることで、「アナ雪」に新しい風を吹き込んだ。

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