ブリトニー・スピアーズ、「バスルームを燃やした」発言でファン心配 ― 過去にも火のトラブル連発、不注意常習者か

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ブリトニー・スピアーズ Kathy Hutchins / Shutterstock.com
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歌手のブリトニー・スピアーズが自身のInstagramで「バスルームを燃やした」と投稿し、ファンの間で懸念の声が広がっている。

ブリトニー・スピアーズは動画の中でチーター柄のボディスーツを着用し、暖炉の前で踊る姿を披露。動画の中で何度も自分の尻を叩いている。近くには火のついたキャンドルが置かれていた。

しかし特に注目を集めたのはそのキャプションだった。彼女は、自宅のバスルームを燃やしてしまったことを告白したのだ。

「チーター柄を着たらサイズが4つも落ちたわ。しばらく踊ってなかった!! 今日はバスルームを燃やしてしまって、オーブンの中のパイを思い出して、狂ったように家に走り戻ったの。最近はもう何が何だかわからなくなってきたわ!!!」

 

繰り返される火にまつわるトラブル

過去にもブリトニー・スピアーズは火に関するトラブルを経験している。

2020年4月、ブリトニーは自宅のジムを炎上させたことを告白した。彼女はジムの火災について「ジムのドアの前を通ったら、炎が…ドーン!!!」とSNSで報告。この火災はキャンドルが原因だったとされ、ジムは半年間使用できなくなった。

また昨年(2024年)には寝室の暖炉をつけようとした際に、誤ってまつげと眉毛を焼いてしまったと語っている。彼女はこの事故について、火をつけようとしたところ、突然炎が顔に吹きかかったと説明した。

さらに、昨年12月にはプライベートジェットに乗る際、グリル用ライターを手にしていたことで再び心配の声が上がった。彼女はライターを口元に持ったまま関係者と会話する姿を見せており、その行動に多くのファンが疑問を抱いた。

 

精神的な負担と飲酒の告白

今週初め、ブリトニー・スピアーズはInstagramで自身の後見人制度について言及し、精神的な負担が原因で飲酒することがあると告白した。彼女は「100%虐待されていた」と主張し、後見人制度下では人生が完全に支配されていたと語った。

2008年に始まった後見人制度は2021年に正式に終了したが、彼女は父親ジェイミー・スピアーズの関与を強く非難している。

後見人制度終了後、ブリトニーは長年の恋人サム・アスガリと結婚したものの、2023年に破局し、昨年正式に離婚した。現在は前科のあるポール・ソリスとの関係を再燃させている。

 

ファンから心配の声

ブリトニー・スピアーズは現在もSNSで自由な発信を続けているが、その言動が時折騒動を巻き起こしている。

彼女の最近の投稿や行動を受け、ファンからは「彼女は大丈夫なのか?」「誰か助けてあげてほしい」といった心配の声が寄せられている。

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