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カミラ・カベロ、ショーン・メンデスとのコラボを断っていた!? 「これを言ったらファンに嫌われちゃう!」という制作エピソードを披露

ショーン・メンデスと、カミラ・カベロ MUSIC/ARTISTS
ショーン・メンデスと、カミラ・カベロ

歌手のカミラ・カベロが、ショーン・メンデスとのコラボ曲「セニョリータ」の制作エピソードについて明かした。

ショーン・メンデスとカミラ・カベロは、2015年に「I Know What You Did Last Summer」で初めてコラボを果たし、6月21日には、コラボ第二弾となる楽曲「セニョリータ」をリリース。セクシーな歌詞とMVが話題となった。

そんなショーンとカミラが、雑誌「V magazine」の表紙を飾り、インタビューに応じた。

「セニョリータ」についてカミラは「実はこの曲は制作に8か月かかったの」と明かすと、ショーンは「カミラにぼくと歌ってもらうことを納得してもらうまで10か月かかったんだよ」と、ショーン側からアプローチしたことを明かした。

それについてカミラは「そうなの。ファンたちは私のこと絶対嫌うでしょうね!『カミラはバカだ』って!でも正直言うと、ただそうなるまで時間が必要だったの。わかる?」と、タイミングを見計らっていたから時間がかかってしまったと語った。

また当初は「セニョリータ」ではなく、前作の「I Know What You Did Last Summer」の「Summer」の部分を「Winter」に変えた「I Know What You Did Last Winter」というタイトルにしたかったのだという。

カミラは「私たちは『I Know What You Did Last Winter』と『I Know What You Did Last Fall』いうタイトルにしたかったんだけど、私たちのマネージャーは『ダメ』って言って、私たちは『なんで!?』ってなって、もう少しで彼らをクビにするところだったわ。私たちは『なんでよ?いいアイディアじゃない?』って思っていたから」と語った。おそらく夏の部分を冬や秋に変えたタイトルはジョークだと思われたのかもしれない。

また「I Know What You Did Last Summer」のMVでは、ショーンとカミラの間にはかなり距離があるものの、新曲「セニョリータ」は密着し激しく絡み合っているため、真逆のMVになっているとも明かした。

【動画】ショーン・メンデス&カミラ・カベロ「セニョリータ」

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