ジャスティン・ビーバー（24）が、15歳のYouTuber ジョジョ・シワに暴言。あわや一触即発となったところで、謝罪を行うことになった。
ジョジョ・シワは、アメリカ生まれのダンサー、シンガー、アクトレスで、YouTubeのオリジナル番組も人気。ティーンを中心に人気を博す多彩な次世代スターだ。12月22日、ジョジョはクリスマスに、自分仕様にカスタムされた高級車BMWをゲット。ボンネットには、なんと彼女の顔がペイントされている。
ジョジョは「最高のクリスマス」と、この写真をインスタグラムにシェア。さらにカスタムを担当したショップのアカウントも、これを転載した。ところがジャスティン・ビーバーはこの投稿に、「この車、燃やせよ」とコメント。これにジョジョの母親が「あんたの私物を燃やしなさいよ」と応戦し、あわや一触即発かと思われるまでの経緯を、Elleが伝えている。
しかしジャスティンは翌日、ジョジョ・シワ本人に対し、「きみに対する敵意はまったくなかった」と弁解。車のデザインが好みではなかっただけで、彼女そのものに「悪意があったとか意地悪での発言だったと勘違いしないで」と謝罪した。
ジョジョ・シワも彼の謝罪を受け入れており、「問題ないよ、ブラザー」と返答。さらに「私の16歳の誕生日パーティでパフォーマンスしてもいいよ」とちゃっかりオファーまでしており、たくましさを印象付けた。
it’s all good bro! you can perform at my 16th birthday party and we’ll call it good! https://t.co/xe94SQcjbD
— JoJo Siwa (@itsjojosiwa) December 30, 2018
なお、ジャスティン・ビーバー自身も、車好きで有名。たびたび高級車を自分仕様にカスタムしたことも話題になっており、過去には鏡面仕上げやヒョウ柄、サンタクロースペイントなど、「悪趣味」と批判を浴びることもあった。
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