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ジャスティン・ビーバー、クリス・ブラウンとのコラボ曲「Don’t Check On Me」は元恋人セレーナ・ゴメスについての曲!? 終わった恋を歌う意味深な歌詞が話題に

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ジャスティン・ビーバー

人気歌手ジャスティン・ビーバーが、クリス・ブラウン、そしてインクが参加するコラボ曲「Don’t Check On Me」がリリースされ、その歌詞が、元恋人で歌手/女優のセレーナ・ゴメスのことではないかとウワサされている。

クリスは6月28日に新アルバム「Indigo」をリリースする予定で、同アルバムではジャスティン・ビーバーとコラボを果たしており、そのが曲「Don’t Check On Me ft. Justin Bieber, Ink」が発売前にリリースされた。クリスとジャスティンは、2011年にリリースされたクリスのアルバム「F.A.M.E」に収録されている「Next To You」という曲でコラボを果たしており、今回約8年ぶり、2度目のタッグとなる。

「Don’t Check On Me」はどこか切ないメロディーで、ギターサウンドがしっとりと美しいサウンドになっている。また歌詞では、もう関わろうとしない男女の終わった恋を歌っている。

ジャスティンは歌の中で「君の気持ちを横切って走り去るかもしれないけど、ぼくのことは心配しないでくれ。ぼくのハートは一つに戻り、ビートをスキップはしないよ。十分休むことができたように感じているし、睡眠もとれてる」

「もし返事がなくても悪く思わないでくれ。今は連絡はほしくないから距離をおいているんだ。過去にとり憑いた霊でぼくの未来を台無しにしたくない。ぼくは解放された。エネルギーは円のようで、また一周して戻ってくる。往復したんだ。もう涙は流さないで。ぼくから共感は得ることはない。この先数年間。ぼくはきみの哀れみを必要とはしないんだ」

「ぼくのことはかまわないでくれ。もう付き合ってはいないんだから、ぼくのことをチェックしないでくれよ。それには理由がある。失恋するたびに、季節は変わりゆく。君にとってそれは冬のようだね」とあり、破局した元恋人に対して、自分はもう乗り越えているからかまわないでくれ…と歌っている。これは、現在の妻ヘイリー・ビーバーと結婚するまで、2010年から付き合ったり別れたりを繰り返したセレーナ・ゴメスのことを歌っているのではないかとウワサされている。

この歌を聴いた一部のファンたちは「ジャスティンはまだセレーナの歌を書いているのか」「ヘイリーがかわいそう」「この歌を聴くと、セレーナがジャスティンにしつこくしていたように思えてイヤだ」と、コメントしている。

【音源】Chris Brown – Don’t Check On Me (Audio) ft. Justin Bieber, Ink

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