新生「チャーリーズ・エンジェル」の待望の予告編が公開された。
「チャーリーズ・エンジェル」はもともと1970年代に放送されたドラマで、2000年代にキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの3名を主役にし映画化。今回新しく制作された新生「チャーリーズ・エンジェル」で美しきエンジェルたちを演じるのは「トワイライト」のクリステン・スチュワート、「アラジン」のナオミ・スコット、注目女優エラ・バリンスカの3人だ。
メガホンを撮るのは「ピッチ・パーフェクト2」などで監督を務めた女優のエリザベス・バンクス。彼女は同時にタウンゼント探偵社で働くボスレー役も務める。
今回公開された予告編では、エンジェルたちが衣装や武器を選んだり、戦いで見事なアクションをする姿が見られる。また、歌手のアリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイの3人がコラボしたテーマ曲も聞くことができ、「エンジェルと呼ばないで」といった歌詞が聞き取れる。
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主役の他にもパトリック・スチュワートやサム・クラフリン、ジョナサン・タッカー、そしてノア・センティネオらが見られるシーンもある。
監督のエリザベス・バンクスは以前インタビューで「『チャーリーズ・エンジェル』はわたしにとって、1970年代から女性のエンパワーメント(力を獲得すること)を祝福してきた作品です。今回の映画ではチャーリーのタウンゼント探偵社の歴史に敬意を払いつつ、新時代の現代的でグローバルなエンジェルたちを紹介してきます」と意気込みを語っていた。
「チャーリーズ・エンジェル」は米で11月15日公開予定。
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