コール・スプラウスは実はジェニファー・アニストンに恋していた?子役時代に出演していた人気海外ドラマ「フレンズ」について振り返っている。
ネットフリックスのオリジナルドラマ「リバーデイル」の出演で知られている俳優のコール・スプラウス(26)。ディズニー・チャンネルのドラマシリーズ「スイートライフ」では、双子の兄ディラン・スプラウスと共に主役を務めた。
今や押しも押されぬ人気のコールだが、あの大ヒットドラマ「フレンズ」で、主人公ロス・ゲラー(デヴィッド・シュワイマー)の息子役として出演していた。
先日、コールはインタビューで当時の思い出について語った。
まず彼のお気に入りのエピソードは、シーズン7の第10話「アルマジロ・クリスマス」だという。
同エピソードは、クリスマスの時期の話でユダヤ教徒であるロスが、息子のベン(コール・スプラウス)にハヌカーについて教えようとする様子が描かれている。その際、ホリデーシーズンでコスチュームがすべて出払っており、たまたま残っていたアルマジロのコスチュームを着て、息子にストーリーを教えるといったシーンが登場する。
コールは、その時のコスチュームや演出に夢中になったようで、一番思い出に残っている撮影だったと語っている。
【動画】The Holiday Armadillo | Friends | TBS
またコール・スプラウスは、当時、共演した女優のジェニファー・アニストンに恋していたことを告白している。
「全世界の人はジェニファー・アニストンに恋していたように、僕も彼女に恋していました。なので、彼女の近くにいると緊張していたのを覚えています」
「あの子、好きな人がいるみたいだ、的なことをカメラマンが言っていて、顔が真っ赤になりました。恋に落ちたような感覚がしたことを覚えています」(コール・スプラウス)
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