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映画「チャイルド・プレイ」、チャッキーの歪んだ愛情が史上最恐の惨劇を呼ぶ! 不穏すぎる場面写真が一挙到着

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『チャイルド・プレイ』

映画『チャイルド・プレイ』より、<死ぬまで親友>を誓い合った少年アンディと高性能人形“チャッキー”、そして彼らを取り巻く人間たちが最恐最悪の惨劇へと向かってしまう予感に包まれる場面写真が一挙到着した。

映画史に残る名作ホラー映画『チャイルド・プレイ』(1988)を基に、現代の最新AI技術を搭載した殺人人形の恐怖を描いた現代版『チャイルド・プレイ』。

21世紀の最新AI技術が詰まった”バディ人形”を手に入れる少年アンディ役には『ライト/オフ』(16)のガブリエル・ベイトマン、アンディの母親役には人気TVドラマシリーズ「レギオン」のオーブリー・プラザが出演。『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られる映画界の“レジェンド”マーク・ハミルがチャッキーの声を担当し、大きな話題を生んだ。

監督にはホラー界の新鋭ラース・クレヴバーグが大抜擢!ホラー映画史上No.1ヒット作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のセス・グレアム・スミスとデヴィッド・カッツェンバーグのプロデューサーコンビが、最新AI技術を手に入れ凶悪な進化を遂げた史上最恐の”殺人人形”による恐怖を斬新な設定と共に現代に甦らせる。

青いオーバーオールにカラフルなボーダーのTシャツという可愛い見た目とは裏腹に、ひとたび豹変すると徹底的に人間に襲い掛かるという残忍さで、幾度となく我々を恐怖に陥れてきた殺人人形”チャッキー”。

1作目の全米公開以降、その“怖カワ“な魅力から、アイコン的な人気を獲得し様々な関連グッズや、ユニバーサルスタジオのハロウィン期間限定アトラクションなど、ホラー映画を代表する人気キャラクターとして、世界中の観客にトラウマを植え付けてきた。

今回到着したのはアンディ(ガブリエル・ベイトマン)が母親のカレン(オーブリー・プラザ)からプレゼントされたカスラン社製のバディ人形と初めて対面するシーンや、さらに、アンディとチャッキーがボードゲームで遊んでいる場面や、アンディが笑顔で楽しそうにチャッキーと会話をしている場面など、二人が親友の関係性を築き上げる様子から、車のライトを浴びながら車を遮るように立つチャッキーの後ろ姿、チェンソーと斧のような武器を持ち警戒しているアンディの姿など、徐々に不穏な空気が漂い始める場面写真の数々。

<死ぬまで親友>とアンディを慕うはずのチャッキーが、如何にアンディやその周りの人々を恐怖に陥れることになるのか、大いに気になること間違いなしだ。

日本でも異例の大ヒットを収め、今秋完結編の公開も決定している『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)で製作を務めたセス・グレアム・スミスとデヴィッド・カッツェンバーグのプロデューサーコンビが伝説的ホラーアイコンであるチャッキーを蘇らせることで注目を集めている本作。

6月21日に全米公開を迎えると、シリーズ史上最高のオープニング成績となる1405万ドル(6月21日~23日)を記録。

早くも最新型チャッキーによる新時代の恐怖がアメリカを席巻しており、セスはこの戦慄のキャラクターを再び現代に蘇らせた理由について「またやるのには、理由が必要だ。その理由は、今の文化の中に存在すべきなんだ。1988年、オリジナルの映画が公開された時、まだインターネットがなかった。アレクサはなかった。グーグル・ホームやSiriとか、そういったものはなかった。AIはなかったんだ。僕らは、もしこれを、僕らのコンパニオン、ヘルプ、友達であるはずの機器が、同時に僕らを傷つけたり、スパイしたり、殺したりすることが出来るという文化に対する恐れにすることが出来ればどうだろうかと考えた」とコメント。

1作目の公開から30年を経たいま、高性能のAI人形として新たに産み落とされ、世界をさらなる恐怖に陥れている殺人人形チャッキー。その歪んだ愛ゆえの惨劇を、劇場の大スクリーンで目撃せよ。

公開情報

『チャイルド・プレイ』
7月19日(金)、全国公開
© 2019 Orion Releasing LLC. All Rights Reserved. CHILD’S PLAY is a trademark of Orion Pictures Corporation. All Rights Reserved.

【動画】映画『チャイルド・プレイ』予告

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