映画「アラジン」のジーニー役を務めたウィル・スミス(50)と、「スパイダーマン」「アベンジャーズ」シリーズでスパイダーマン役を務めているトム・ホランド(23)が、新作CGアニメ映画で声優として共演することがわかり、その予告編が到着した。
ウィル・スミスとトム・ホランドが共演するのは、CGアニメ映画「Spies in Disguise(原題)」。監督はトロイ・クエインとニック・ブルーノで、同作はショートアニメ「Pigeon: Impossibe」にインスパイアされて制作することになったという。
この映画でウィルはスーパースパイのランス・スターリングを、トムは科学者のウォルター・ベケットを演じる。スマートで爽やかなランス(ウィル)に対し、真反対な性格のウォルター(トム)。似ても似つかない2人だが、予想外のハプニングから、2人はチームとなってミッションをクリアしなければならなくなる。そのハプニングとは、ランスがウォルターの開発した新薬で、意思にはんして「鳩」になってしまったのだ。
ウィルとトムというどちらも愛されキャラが共演するこの映画、早くもファンから熱い支持を受けている。
同映画には他にもベン・メンデルソーン、カレン・ギラン、ラシダ・ジョーンズ、DJキャレド、マシ・オカも声の出演をしている。
「Spies in Disguise(原題)」は全米で2019年のクリスマスに公開だ。
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