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実写版「リトル・マーメイド」、フランダー役にジェイコブ・トレンブレイ、スカットル役にオークワフィナが交渉中

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ジェイコブ・トレンブレイと、オークワフィナ

ディズニーの実写版「リトル・マーメイド」の魚のフランダー役に、映画「ルーム」「ワンダー 君は太陽」で知られるジェイコブ・トレンブレイ、カモメのスカットル役に、映画「オーシャンズ8」「クレイジー・リッチ」の女優オークワフィナが交渉中であることが明らかになった。hollywoodreporter.comが伝えている。

「リトル・マーメイド」は、原作はアンデルセン童話の「人魚姫」で、1989年にディズニーの長編アニメーション映画として公開。海の底の世界に住む人魚姫アリエルは、好奇心あふれる人魚で、地上の世界にあこがれている。ある時アリエルは航海中の船で、人間の王子エリックを見つけ、彼に恋に落ち、人間になりたいと願うことから物語が繰り広げられる。

2015年、「リトル・マーメイド」が実写化されることが発表され、現在アリエル役には女優のゼンデイヤと、ジェーン・レヴィ、エリック役には「1D」のハリー・スタイルズと、ノア・センティネオが候補としてウワサされており、また先日は悪役のアースラ役にメリッサ・マッカーシーが交渉中であると報じられた。

そして今回新たに、アリエルの親友の魚フランダー役にジェイコブ・トレンブレイ、陽気なカモメのスカットル役にオークワフィナが交渉中であることが明らかになった。どちらも実力派で今人気の俳優たちなので、今回の配役は決定するのか注目が集まる。

続々と「リトル・マーメイド」のキャストたちが交渉に入っており、ウワサでは8月に開催されるディズニーの大型ファンイベント「D23 Expo」で、何か発表があるのではないかと期待されている。

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