「スター・ウォーズ」シリーズでレイ役を演じている女優デイジー・リドリー(27)が、前作「最後のジェダイ」の内容を批判するファンに対してコメントした。
デイジー・リドリーはUSA Todayのインタビューにて、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のストーリーを批判する人をどう思うかと聞かれると「今の時代はインターネットで自分の意見を投稿することができるけど、私はそれはフェアなことだと思う。自分にとって大切なものであれば、“こうなるべき”っていう考えが出てくるのは自然。そして自分が思ったとおりにならないとしても、だからってその映画が間違っているわけではない。やはりライアン・ジョンソン監督の映画だったから、一人の人が“こうなるべきだった”ということは言えないの。でももちろん言論の自由はあるけどね」と、映画は監督のものだと意見した。
さらにデイジーは今年12月20日に公開される最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」に関してもコメント。「ジャンル的には、前の2つ(「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」)とは違ったものになってる。公開されればすぐに分かると思う。前作ではジョン・ボイエガと一緒に撮影できなくて寂しかったけど今回はまた一緒にできたし、オスカー・アイザックも一部一緒だった。子供が冒険に出かけるような感覚だったよ」と、撮影を楽しんだことを明かした。
スカイウォーカー家のストーリーの最終エピソードとなる「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」は12月20日公開。

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