女優のニコール・キッドマン(51)が、実の夫キース・アーバン(51)と、ドラマ上で夫役であるアレキサンダー・スカルスガルド(42)両方の足に同時に手を置いている写真がおさめられた。
ニコール・キッドマンと夫でミュージシャンのキース・アーバンは7月2日、ジョルジオ・アルマーニのファッションショーへ夫婦揃って出席。このショーにはニコールとドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」で共演しニコールの夫役を演じている俳優のアレキサンダー・スカルスガルドも出席し、偶然なのかニコールの隣に座った。彼女は実の夫とドラマ上での夫に挟まれるという形になった。
「ビッグ・リトル・ライズ」の中でニコールとアレキサンダーは激しいセックスシーンを数回演じていることもあり、実の夫と挟まれて座る姿だけでも少し面白い絵面。しかしさらにニコールがキースとアレキサンダー両方の膝の上に手を置いている写真がキャッチされたのだ。
Nicole Kidman is caught touching Alexander Skarsgård’s leg https://t.co/qbafkrhZHq pic.twitter.com/cW9BDXZfh5
— maxkrish (@hscelebrities) July 3, 2019
ちなみに彼女は終始夫のキースとラブラブであったようで、キスする場面も見られた。キースとアレキサンダーが仲良く話す場面もあり、なにも不穏な空気はなかったよう。これを見たネットユーザーは「2人もイケメンな旦那がいて羨ましい」などとコメントしている。
これは一体、どういう事態なのだろうか?実はニコールは2017年、アレキサンダーがエミー賞を受賞した際にも彼の口にキスをしメディアをわかせたことがある。このキスについて「彼とは撮影現場で何度も何度もキスをしたから、撮影以外でもできる。私達は恋人というのとはまたちがった絆があるの」と、赤裸々に語っている。
今回なぜニコールが2人の「夫たち」の膝に同時に手をおいていたのか明確な理由はわからないが、彼女なりの愛情表現なのかもしれない。
※記事初出時に本文内の情報に一部誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。
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