先日、ジャスティン・ビーバーなどのマネージャーを務めるスクーター・ブラウンが、テイラー・スウィフトが過去に所属していた音楽レーベルを買収。これについてテイラー本人が激怒し、抗議文をSNSに投稿すると、スクーターと親しいジャスティン・ビーバーがこれまで起きたいざこざについて謝罪投稿をするといった一連の騒動が続いているが、謝罪した当のジャスティンは何を思ってこの投稿をしたのだろうか。
関係者がPeopleに話したところによると「スクーターは長い間ジャスティンの理解者であり、彼がメンタルヘルスに問題を抱えたときは、音楽活動を休んで回復に集中するべきだと勇気づけてきた。だからジャスティンはスクーターは本当にいい人だと信じているし、テイラーから一方的に批判されるのは不公平だと思い、彼を守る必要があると思ってあの謝罪投稿をした」のだと明かした。つまりスクーターが公にバッシングされているのを見て、ジャスティンは彼を守る必要性を感じ、あのような行動をとったようだ。
しかし、ジャスティンはこれ以上スクーターを擁護するコメントを出すつもりは無いという。「彼はただ、この事態をおさめたいと思っているだけ。芸能界という狭い世界で、嫌われるのは避けたいと思っている」と関係者は話している。
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