デミ・ロヴァート(26)が、SNSをしばらく離れるようだ。
アメリカの人気歌手 デミ・ロヴァートは、7月3日、自身のインスタグラムのストーリーズを通じて、しばらくSNSを休止することを発表した。
デミは「少し休憩をとるわ」「優しくしてね」とだけ投稿。少しの間、SNSから離れることを報告した。
突然、デミがしばらくSNSから離れることを決めたのは、歌手のテイラー・スウィフトと敏腕マネージャー スクーター・ブラウンの間で起きている対立が原因だと思われる。
先日、テイラー・スウィフトが過去に所属していた音楽レーベルをジャスティン・ビーバーなどのマネージャーを務めているスクーター・ブラウンが買収。これに対しテイラーが「最悪のシナリオ」と激怒。またスクーターやジャスティン・ビーバー、カニエ・ウェストに長年嫌がらせを受けたことを告白し、セレブ界がテイラー側、スクーター側に大きく割れる状況となっている。
そんな中、最近スクーター・ブラウンとマネジメント契約を結んだデミ・ロヴァートは、「この業界で悪い人たちにもあってきたけど、スクーターは違う。彼はいい人」とスクーターを擁護する立場を表明していた。
その後、テイラーの親しい友人の1人であるトッドリック・ホールが「スクーターは悪魔で同性愛嫌悪者だ」と書いた投稿に、デミは「そういった情報を広めないで。もし彼がそうならLGBTQ+コミュニティーの一員である私と契約をしないわ。クリアにしようとしてるだけで、嫌いなわけではないわ」とコメントを残した。
これに対してトッドリックはツイッターに返答を投稿。自分の経験はデミの経験とは別物だと主張し、長年ファンであったデミと対立することになってしまって、残念だとつづっている。
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