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アリアナ・グランデ、ステージで突然号泣! 元カレに向けた曲の最中、そのワケを本人が長文で説明[写真あり]

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アリアナ・グランデ

歌手のアリアナ・グランデ(26)が、ステージ上で突然涙を見せファンが心配している。

現在「スウィートナー」世界ツアーを実施しているアリアナ・グランデは6月6日のステージにて、楽曲「R.E.M」をパフォーマンス中に泣き出してしまったという。同曲は元婚約者で昨年破局した俳優・コメディアンのピート・デヴィッドソンに向けて書かれた曲だと言われている。

この公演の翌日である7月7日、アリアナはインスタグラムに長文メッセージを投稿。ツアーもプライベートライフも大変だが、常に感謝しているといったこと、自身は今でも色々なことを乗り越えている最中で、よく泣くなどとファンに説明した。

「ツアーは大変。人生も大変。でも公演に来てくれて全てのエネルギーを与えてくれる人たちや、私を取り巻いてくれる愛の海に毎日感謝しています。最高のミュージシャン、ダンサーと働けることに感謝しています。自分の声に、チーム、音楽にも。ツアーバスの運転手カートにも感謝。彼は私達が昨日ピクルスを切らしたのを見て買ってきてくれた。毎晩何千人ものファンの前で歌う機会があることに感謝しています。夢が叶いました」

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「どんなに辛くなっても、1日のうちに何度“乗り越えろ”と私に叫ぶ感情が来たとしても、必ず感謝を忘れないし、自分が始めたことをギブアップするつもりはありません。まだ沢山のことを乗り越えている最中だけど、人生のこのタイミングでこのツアーをできていることに大きな意味を感じます」

「だから、たまに沢山泣いてしまう!私の人間らしさを受け入れてくれてありがとう。どうして自分が毎晩愛情深い魂に会えたり、こんなに愛を感じることができるのかわからないけど、ほんとうにみんなのおかげです。感謝しています」

「この分を投稿したのは、感謝の気持ちと共に、もしあなたも傷ついているなら乗り切れるし、一人ではないことを共有したかったから。周りの人と調和して、仕事もして、自分のケアも全部同時にするのは大変なこと。でも知っておいてね、あなたはひとりじゃないし、あなたはすごくよくやってるんだよ」

アリアナは先月、元恋人で昨年死去したマック・ミラーの出身地ピッツバーグで公演をした際も泣いてしまい、一部歌えなくなる場面が見られた。元恋人の死、婚約破棄を経験した彼女は今でも多くのものを抱えながらツアーを行っているようだ。

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