ゼンデイヤは、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」で共演したトム・ホランドに対して心配していたことがあるようだ。
トムは「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(公開中)で主役ピーター・パーカーことスパイダーマンを演じている。蜘蛛をイメージとした赤色のスーツが印象的なコスチュームが有名だが、この衣装に対してMJを演じているゼンデイヤはあることが気になってしまいしょうがないという。
同作品のプロモーションの際、MTV Newsのインタビューをネッド役のジェイコブ・バタロンとともに受けたゼンデイヤは次のように告白している。
「私が常に恐れていることは何だと思う?彼(トム)があのマスクをしているときは、簡単に脱ぐことができないの。全部コスチュームはつながっているから」「いつも怖いのよ、もし彼が激しい動きをして吐きそうになっちゃったら?って、窒息しちゃうじゃないの!いつもそんなことを想像しちゃうのよ!とても怖いわ・・・彼のことを見て、体調が悪くならないようにと祈ってたの!」
ゼンデイヤは撮影中、簡単に脱ぐことができないぴったりとしたスーツに身を包んだトムを心配しすぎて気が気ではなかったようだ。ジェイコブ・バタロンはこの意見に同調すると同時に、あのタイトなスーツを着ながら激しいスタントをこなしている彼を褒め称えている。
「彼はあんなコスチュームを着用しながらばく転とかやってるんだよ。マスクの外側はちゃんと見えないのに。どうやってやってるんだろうね?」「1日12時間もあのタイトなボディスーツを僕は着たくないね」という考えに、ゼンデイヤも「尊敬するわ」とトムにすっかり脱帽しているようだ。
トムは2008年ミュージカル「ビリー・エリオット」の主人公に抜擢。バレエダンサー役のため、タップ、バレエ、ジャズダンス、体操などの技術を習得している。このときの経験が撮影でも生かされているようで、長年体を鍛えてきたトムだからこそこなせるスタントなのであろう。
【動画】ゼンデイヤがトム・ホランドに対して心配していることとは?(該当部分は9:53秒頃〜)
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