人気歌手のマライア・キャリー(49)が、雑誌「コスモポリタン」の表紙を飾り、同誌の中で珍しく自身のラブライフについて語った。
マライア・キャリーといえば、1993年にソニー・ミュージックの会長であったトミー・モトーラと、20歳差で結婚したが1998年に離婚。離婚直後にはメジャーリーガーのデレク・ジーターと交際。1999年~2001年にはメキシコ人歌手のルイス・ミゲルと交際し、その後2008年にタレント/ラッパーのニック・キャノンと結婚し、双子を授かるが、2014年に破局。そして2015年、カジノ経営などで莫大な富を築いたオーストラリア人大富豪のジェームズ・パッカーと交際をスタートさせ、婚約まで至ったが、破局した。そして現在交際中の日系ダンサーのブライアン・タナカとは2016年の終わり頃から交際をスタート。一度破局報道が出たものの、復縁を果たし今はとてもラブラブの様子。
あまり恋愛については深く語らないマライアが、雑誌「コスモポリタン」の中で、めずらしくラブライフについて語った。
以前からトミー・モトーラとの結婚生活は最悪であったことを明かしていたマライア。改めてモトーラとの結婚について「あなたは子供の花嫁を描きたくなるかもね。それがどういう意味であれ、全米の的であるために意識的な努力があったの。私は(モトーラに)コントロールされていたの。人間としての自由はなかった。まるで囚人のようだったわ」と、当時のツラさを語った。
これまでにもマライアはモトーラの過剰な束縛ぶりを暴露しており、過去にも「外出するにも夫の許可が必要だった」「ほとんどの人から私を遠ざけようとしていた」と語っている。
さらにこれまでの恋愛遍歴についてマライアは「私はそんなたくさんとは付き合ってないわ」と語るも、自分よりも若い男性が好きであることを言及した。「私は人生で5人としか(結婚含め)付き合ってないの。だからある意味私はお堅いタイプだと思うわ。正直言って、ほかの人たちよりもね」と、恋愛遍歴は華やかなイメージのマライアだが、意外と人生の中で付き合った人数は少ないことを明かした。
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