突然「トム・クルーズと戦いたい」と言い出し世間を騒がせている歌手のジャスティン・ビーバーだが、2人の対決を実現するためにあの大物ボクサーがサポートする気満々のようだ。
ジャスティン・ビーバーは先日、ツイッターで「トム・クルーズとオクタゴン(UFCの試合場)の中で戦いたい。トム、もし君が怖がってこの試合の申し出を受けなかったら、この先ずっと後悔するだろうね。誰がこれを実現してくれる?ダナ・ホワイト(UFCの代表)?」と、なんとトムと総合格闘技で戦いたいという、挑発的なツイートをいきなり投稿し注目を浴びた。
また現在大流行している「ボトルキャップチャレンジ」をジャスティンがした際、動画で「これ(ボトル)はトムの頭になり得るからね」と、再度挑発したのだ。
そんな中、あのボクシング界のレジェンド、フロイド・メイウェザーが、ジャスティンとトムの試合が実現する際には資金面でサポートする可能性を見せたのだ。
フロイド・メイウェザーはTMZに対し「プロモーターとしてオファーが来れば、考えるよ。でもちゃんと来るまではおとなしくして、自分のことに集中する」と話し、前向きな発言。メイウェザーと言えば一時期ジャスティンとかなり仲がよく、実際にメイウェザーがジャスティンに対しボクシングのトレーニングをしたこともある程。2017年以降ジャスティンとメイウェザーは仲違いをしたと報道されている。
しかしトムとの対決が実現した際は「どちらもトレーニングはしない」とメイウェザーは答えている。
ジャスティンの気まぐれ(?)発言が発端となり、6月には「UFC」のオーナーで、アメリカの大手タレント事務所「エンデヴァー・エージェンシー」の代表であるアリ・エマニュエルが、ジャスティンのマネージャーであるスクーター・ブラウンに電話したという。その時アリは、この注目すべき戦いは実現させるべきだと言い、ダナも100%同意したという。
ついにあのメイウェザーも関わってきたこのトムVSジャスティンの試合。果たして大物2人の戦いは実現するのだろうか・・・?
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