史上No.1のホラーエンターテイメント『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』より、US版最新予告とUS版ポスターが到着した。
IT=“それ”は姿形を変え進化し、子供だけでなく大人までも恐怖のどん底に陥れ、人間にとって最恐のトラウマを与える――文学作品として圧倒的な評価を得ている、ホラー作家の“頂点”スティーヴン・キングの傑作小説が原作の本作は、2017年に公開するやいなや、3日間で1億2,300万ドル突破のオープニング記録を打ち立て、全世界興行収入7億ドル超え(※日本での興行収入は22億円超え、観客動員数約169万人の大ヒットを記録)を達成し全世界で社会現象化。
舞台は前作から27年後。次々と子供たちが消える「連続児童失踪事件」が再び発生し、「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」という不穏なメッセージが、“それ”と対峙したかつての子供たちに届く。
「再び“それ”が現れたら僕たちも戻る」と誓った27年前の<約束>を守るため、忌まわしき町デリーに帰ってくるビル(ジェームズ・マカヴォイ)をはじめとした“ルーザーズ・クラブ”の仲間たち。
なぜ再び“それ”は現れたのか? 連続児童失踪事件の真相とは? “それ”の正体と目的とは? いま、すべての謎が明らかになる――。前作を上回るスケールと予想外の展開で、ホラーエンターテイメントの頂点を飾る最高傑作が完結。
【動画】『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』US版最新予告
前回解禁された予告は、全世界で2億回の視聴数を記録。また完結編は、前作を上回る記録的オープニング予想が報道されているなど、すでに大きな盛り上がりを見せている。そして解禁された全世界待望の最新映像では、さらにスケールアップした映像や深まる謎が盛りだくさん。この恐怖の連続に、あなたは耐えられるか!?
前作で“それ”との死闘を繰り広げた下水道に大量の水が流れ出し、誰かが溺れている。朦朧となる意識の中、手を差し伸べてきたのは…“それ”。27年の時を経て悪夢がまた手を伸ばす。
デリーに久々に戻ってきたルーザーズ・クラブの仲間たち。だが…ルーザーズ・クラブは7人のはず。しかし映像で確認できるのは6人のみ。そう、スタンリー(アンディ・ビーン)の姿がないのだ。
そして、ただ一人町に残ったマイク(イザイア・ムスタファ)は言う「この町を離れると、記憶が薄れていく…だが僕は残った。すべてを覚えている」。どうやら、他のメンバーは27年前の悪夢をあまり覚えていない様子。
しかし、町に戻ってきたことによって徐々に忘れていた恐怖が呼び起され、ベバリー(ジェシカ・チャスティン)が思い出したようにつぶやく「ペニーワイズ…!!」。「“それ”がまた現れたら必ず戻る」と誓った27年前の<約束>を守るその時が来てしまったのだ。
“それ”がビル(ジェームズ・マカヴォイ)を遊園地のピエロのアトラクション(FUN HOUSE)に誘い出す。360度鏡と透明の壁の部屋で、標的となった男の子を救い出そうと追いかけるビル。「やめろ…」と懇願するも、“それ”が身の毛のよだつ笑みを浮かべ襲い掛かる。
メンバーそれぞれが、自身のトラウマと対峙する描写も盛り込まれ、ビルの目の前には27年前の姿のまま「お前のせいで、ぼくは死んだんだ!」と鬼の形相で叫ぶ弟ジョージーの姿が。
ベバリーは血の海に攻め立てられ、リッチー(ビル・ヘイダー)は赤い風船で空中散歩する“それ”を目の当りに。
前作で舞台となった廃洋館や、下水道も舞台となり、暗闇の中では何かが渦を巻いて飛び交い、水中でも“それ”に襲われる。
より大規模な恐怖が待ち構える。「みんな死んでしまう」「一生逃げられない」と諦めに近い言葉も…果たして、手を取り合い立ち向かうルーザーズ・クラブは、この恐怖を永遠に終わらせることはできるのか。
公開情報
『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』
11月1日(金) 全国ロードショー
©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
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