世界中で爆発的なヒットを記録し続けるマーベル映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」が、映画史における歴代興行収入1位になったことがわかった。
2019年4月26日に公開された映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」。同作は、最凶最悪の敵サノスによって、人類の半分が消し去られ、最強チームのアベンジャーズ。わずかな希望を信じて再び集結したアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーたちに残されたのは、最強の絆だけ。“今はここにいない”仲間のために、最後にして最大の逆襲が始まるという物語。
国内興行収入がディズニー史上最速となる、公開から7日間で30億円を突破し、驚異のスピードで日本中を席巻した。
そんな「アベンジャーズ/エンドゲーム」が、映画史における歴代興行収入1位になるという偉業を達成した。
米時間7月20日(土)、米サンディエゴで開催された、世界最大級のポップカルチャーイベント「コミコン」にて、マーベル・スタジオ社長であるケヴィン・ファイギが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」が、2009年公開の、ジェームズ・キャメロン監督の映画「アバター」を抜き、全世界興行収入が1位になることを発表した。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」の世界総売上は7月19日時点で27億8922万ドル(約2998億4113万円)で、「アバター」の記録である27億8970万ドル(約3006億7000万円)にあと50万ドルにせまる勢いで、週末の興行収入が集計されると、「アバター」を追い抜くことがわかった。
そしてついに「アベンジャーズ/エンドゲーム」の興行収入の累計額が27億9020万ドル(約3007億3000万円)に達し、見事歴代1位となったようだ。
世界興行収入ランキング↓↓
1位「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)⇒27億9020万ドル(約3007億3000万円)
2位「アバター」(2009年)⇒27億8970万ドル(約3006億7000万円)
3位「タイタニック」(1997年)⇒21億9000万ドル(約2360億円)
4位「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(2015年)⇒20億7000万ドル(約2231億円)
5位「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)⇒20億5000万ドル(約2209億5000万円)
6位「ジュラシック・ワールド」(2015年)⇒16億7000万ドル(約1800億円)
7位「アベンジャーズ」(2012年)⇒15億1000万ドル(約1627億円)
8位「ワイルド・スピード」(2015年)⇒15億1000万ドル(約1627億円)
9位「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)⇒14億ドル(約1509億円)
10位「ブラックパンサー」(2018年)⇒13億5000万ドル(約1455億円)
マーベル・スタジオ最大のヒット作「アベンジャーズ/エンドゲーム」は、2019年8月7日(水)より先行デジタル配信開始。9月4日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEX、4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)で発売、ブルーレイ、DVDのレンタルも開始。さらに、「アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォー MovieNEXセット(数量限定)」と、「アベンジャーズ:4ムービー・アッセンブル(数量限定)」も同時発売されることが決定している。
リリース情報:
9月4日(水) 発売
『アベンジャーズ/エンドゲーム MovieNEX』/4,200円+税
『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税
『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)』/10,000円+税
8月7日(水) 先行デジタル配信開始
© 2019 MARVEL
『アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォーMovieNEXセット(数量限定)』
価格:8400円(税別)
『アベンジャーズ:4ムービー・アッセンブル(数量限定)』
価格:1万3200円(税別)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)
価格:1万円(税別)
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