現地時間1月6日に開催された第76回ゴールデン・グローブ賞授賞式に、テイラー・スウィフト(29)がサプライズで登場。プレゼンターを務めた。
テイラー・スウィフトの登壇は、完全なサプライズ。事前に告知を一切行わないまま、最優秀オリジナルスコア、最優秀オリジナル楽曲賞部門のプレゼンターとして、イドリス・エルバとともに壇上へ上がった。
テイラーにとって、久々のアワード出席となった今回も、もちろん、トレードマークの赤リップは健在。オフショルダーのブラックドレスは、Peopleによるとヴェルサーチのもので、深いスリットから足を覗かせるセクシーなデザインだ。
Taylor Swift looks perfect in this bombshell dress! #GoldenGIobes pic.twitter.com/OtfXB0gRn7
— People (@people) January 7, 2019
Awww @taylorswift13 made a surprise appearance at the #GoldenGlobes to present! pic.twitter.com/JDMKLgeqwK
— BeautifulBallad (@beautifulballad) January 7, 2019
なお、ゴールデン・グローブ授賞式には、テイラー・スウィフトが交際中の恋人ジョー・アルウィンも参加していたものの、レッドカーペットには彼ひとりで登場。公の場における初の2ショットを披露することはなかった。
また、テイラーによるゴールデン・グローブサプライズは、これだけではない。E!によるエリザベス・モス(「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」でドラマ部門最優秀女優賞にノミネート)のレッドカーペットインタビューに、ビデオメッセージでも思いがけず姿を見せている。
これは以前のインタビューにて、エリザベス・モスが「ハンドメイズ・テイル」撮影中にテイラー・スウィフトの楽曲を聞いていることを明かした縁で実現したもの。「私も番組の大ファンだから」と喜びを伝え、授賞式での幸運を祈るとともに、「いつか対面で会えますように!」とラブコールを送った。
なお、エリザベス・モスは昨年、エミー賞と、ゴールデン・グローブ賞を獲得しているにも関わらず、「まず彼女が私を知っているってことが信じられない」と謙遜。「いつでも大歓迎」と次の約束を取り付けた。
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