英マンチェスター出身のロック・バンド「The 1975」のフロントマンのマット・ヒーリーが、英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するハリー・スタイルズにラブコールを送ったことが話題となっている。rte.ieなどが伝えている。
1月3日、マット・ヒーリーはツイッターで「ヘイ、ハリー・スタイルズ。ぼくとジョージは君の次のアルバムを本当にプロデュースしたいんだよ!もしクールだなと思ってくれたら、連絡してほしい。君はすごく忙しいと思うけど。ラブ!」と、ハリーの新アルバムの制作に関わりたいことをツイッターを通じて全面アピールした。またマットはこのツイートの前に「ハリー・スタイルズの新しい電話番号が必要だよ。ぼく絶対ブロックされてる」と、以前まではハリーの連絡を知っていたようだが、現在は音信不通であることも明らかにした。
マットと言えば、他のアーティストに対して正直な辛口コメントもすることが多く、これまでにも人気DJデュオ「ザ・チェインスモーカーズ」の楽曲「パリス」をゴミだと批判したり、過去に交際がウワサされたテイラー・スウィフトについても「テイラーは大したことない」「交際しなくて本当によかった」と爆弾発言を放ったことがある。
またマットは「ワン・ダイレクション(1D)」についても「彼らはサイモン・コーウェルの前で歌を歌うためにアリーナの外に並んだ4人だよ。本当に彼らに芸術的信頼性があるのかな?」と過去にコメントしているが、一方でハリーのソロ活動については絶賛している。
果たしてマットのラブコールはハリーに届くのだろうか…。

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