人気歌手のアリアナ・グランデ（26）が、広告塔を務めるファッションブランド「ジバンシィ」の、撮影舞台裏風のプロモーション映像を公開した。
今年5月、アリアナ・グランデが、フランス発のファッションブランド「ジバンシィ」の新広告塔になることが発表され、今月になって初めてそのヴィジュアルが公開された。普段はキュートなファッションを好むアリアナだが、「ジバンシィ」では、クールで大人の女性らしいスタイルで、さらにアリアナの魅力を引き出している。
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そして7月24日（水）、先日公開されたヴィジュアルの、撮影舞台裏映像が公開された。
映像は全編モノクロで、アリアナは歌いながらスタジオ入り。撮影中もご機嫌な様子で、「ジバンシィ」の2019年秋コレクションに身を包み、「私は今何が起こっているかを歌うの。『ジバンシィ』のキャンペーンのための撮影をしているのよ」と即興で、美しい声で歌を披露している。
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さらに後半では、バッグに入っていた携帯がなり、電話に出てて「ごめんなさいね」と断りを入れると、スタジオの影で「今撮影の途中なの」と電話越しに話し、そのあとアリアナは「今から行かなきゃいけないの。これ着たままでいいかしら？請求はあとで送って！」と言いながら、去っていった。また携帯のケースも「ジバンシィ」になっている。
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舞台裏映像でありながら、プロモーション映像であるという、一風変わった動画になっているようだ。動画でもアリアナの魅力がたくさんつまっている。
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