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レディー・ガガ、ゴールデン・グローブ賞主題歌賞を受賞! 感動のあまり涙 & テイラー・スウィフトも祝福[動画あり]

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日本時間1月7日朝より開催されている第76回ゴールデン・グローブ賞授賞式にて、レディー・ガガが受賞し、歓喜の涙を流した。

Peopleによるとレディー・ガガが主演を務める映画「アリー/スター誕生」の楽曲「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛の歌」が同授賞式の「映画の部 主題歌賞」を受賞。この賞のプレゼンターを務めたのは、サプライズで登場した歌手のテイラー・スウィフトと英俳優のイドリス・エルバだ。

テイラー・スウィフトが笑顔でレディー・ガガの受賞を発表すると、ガガはその場で涙。婚約者のクリスチャン・カリーノとキスをし、「アリー/スター誕生」の共演者&監督であるブラッドリー・クーパーとハグをしてステージに上がった。


https://twitter.com/PopCraveNet/status/1082096559720943617

ガガは「音楽業界にいる女性として言わなくてはならないことは、ミュージシャンやソングライターとして、真剣に聞いてもらうことは(女性アーティストにとって)とても難しいということです。ここにいる3人の素晴らしい男性は・・・、私を勇気づけ、支えてくれました。ブラッドリー、愛しているわ」と、エモーショナルなスピーチを行った。

同曲にソングライターとして参加したミュージシャンのマーク・ロンソンも「ありがとう、ブラッドリー・クーパー。僕たちの心から素直な楽曲を受け入れてくれて、それに感情的な共鳴を加えてくれた」と、監督ブラッドリーに感謝を述べた。

スピーチ後に熱いハグを交わしたガガたち4人。その様子をプレゼンターであるテイラーが見守り、最後はテイラーとガガが肩を組みステージを共に降りた。

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