昨年7月の薬物過剰摂取から一年。歌手のデミ・ロヴァートは確実に回復へと向かっているようだ。
現地時間2018年7月24日(火)、デミは薬物の過剰摂取により緊急搬送。依存症治療のためにリハビリ施設へ入っていた。彼女は過去数年間、アルコールと薬物の依存症に苦しんでおり何度も辛い経験をしてきた。
デミの関係者によると最近彼女は、2017年の「Tell Me You Love Me」以来7番目のアルバム制作に取り組むため「健康的でいることに集中している」そうだ。
またレコーディングスタジオを訪れる間に、友人とハイキングに行ったり、ボクシングのクラスを受けたりと、充実した毎日を送っているという。
現地時間火曜には、友人の誕生日ディナーに参加し幸せで健康的な姿を見せていたそう。食事会では、「デミはとてもアメイジングだった。笑ったりしてとてもリラックスしているように見えたし、幸せそうだった」と関係者は語っている。
さらに厳しい一年を通し、デミは家族と友人と密接な関係を保ってきたらしい。
「デミはとても家族と仲良くしているよ。母親の所によく滞在している。(妹の)高校の卒業式にも参加していたし、家族と過ごすのは彼女にとってとても大切な時間みたい」「小さなグループの友達とも過ごしているよ。彼女を守っているとも言えるかな」
徐々に快方に向かっている様子のデミ。無理はして欲しくないが、アルバム制作中とのことで2年ぶりとなる新作に期待である。
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