兄弟バンド「ジョナス・ブラザーズ」のメンバーであるジョー・ジョナス(29)と、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」などで知られる女優で妻のソフィー・ターナー(23)が、先週事故死した愛犬のタトゥーを入れ公開した。
先週、ジョー・ジョナスとソフィー・ターナーが2018年4月から飼い始めた、アラスカン・クリー・カイという犬種の愛犬ウォルド・ピカソが、交通事故で亡くなるという悲劇が起きた。
米時間7月24日(水)、ニューヨークのマンハッタンで、ふたりの犬の散歩代行者がウォルドの散歩をしていたところ、ウォルドが歩行者におどろいてしまったようで、車道に飛び出し、走行中の車にはねられそのまま死亡した。ふたりは代理人を通じ「不慮の事故でした」とコメントし、その後ふたりはショックのあまり、セラピーに通いだしたと報じられていた。
そんなふたりが、ウォルドのタトゥーを入れ、公開した。
ジョーは右腕にウォルドの顔のタトゥーを入れ、「安らかに、ぼくの小さなエンジェル」とコメント。
https://www.instagram.com/p/B0hAkxjhKU8/?utm_source=ig_web_copy_link
さらにソフィーも同じく腕に、ウォルドの顔のタトゥーを入れ、インスタグラムのストーリーに投稿。「ウォルド、あなたのことが恋しいわ。安らかに眠ってね、私の小さなベイビー」と書きつづった。
Sophie Turner and Joe Jonas get matching tattoos of their dog who was killed last weekhttps://t.co/utsPA6kvPT pic.twitter.com/8LyF7LrNta
— ET Canada (@ETCanada) July 30, 2019
ふたりのタトゥーを入れた、タトゥーアーティストの投稿↓↓
https://www.instagram.com/p/B0g8RUnpWFo/?utm_source=ig_web_copy_link
愛犬の突然の死にとてもショックを受けているふたりだが、タトゥーとして腕に入れ、これからもずっとウォルドの魂と生きていくことを誓ったようだ。
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