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映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」、ホブスとショウのストーリーはここから始まった! ロック様と「ワイスピ」を振り返る特別映像が到着

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『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』

全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇り、常識にとらわれないスケール、アクションの代名詞といえるシリーズへと成長したワイスピ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』より、ロック様ことドウェイン・ジョンソンが過去映像とともにワイスピを振り返える特別映像が公開された。

ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ元FBI特別捜査官 ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男元MI6エージェント デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)というワイスピファンにはおなじみの2人を主役に迎えた新たな戦いの幕開け。

ワイスピ史上最高のアクション✕かつてないスケール✕ハリウッド大注目の監督×豪華キャスト×超人気シリーズというスーパーコンボで、ワイスピの熱いドライブは止まらない。

【動画】映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』特別映像

 

本映像でドウェインが語るように、ホブスとショウの因縁は前作『ワイルド・スピード ICE BREAK』から始まり、同作では刑務所での辛辣だが笑えるやり取りが描かれている。

そんな水と油のような犬猿の仲のホブスとショウが本作では強制的に手を組まされ、シリーズの新たな幕開けとなる!実は、前作での刑務所のシーンの撮影時にドウェインとジェイソン・ステイサムは無二のペアとなりつつあることを感じており、「『ワイルド・スピード ICE BREAK』の撮影が始まると、ジェイソンとは簡単に息が合った」とドウェインは振り返っている。

「シーンにふたりでクールさを加え始めただけでなく、ふたりの間に独特の化学反応が生まれ始めていた。それにすぐに気づいたのは、ふたりだけじゃなかった。プロデューサーのハイラムと脚本のクリス・モーガンに聞いてみたら、彼らも同意してくれたのを覚えている。ホブスとショウは、それぞれがボスで、お互いにわずかな敬意はありながらも、いがみあっている。それは映画だと最高の原動力になることが多い」とドウェインは続け、ほどなくして本作の企画が誕生したという。

また、 “ファミリー”というテーマが本作のストーリーをひとつに繋ぐ糸となっており、ドウェインは「互いに敵意があるがどこか似ている所もある」と明かすように、ホブスとショウのそれぞれが抱えるファミリーとの絆、そして2人の決断がストーリーを動かしていく。

そしてなんといってもワイスピと言えば規格外のカーアクションが気になるところ。ドウェインは「アクションシーンは圧巻だ」と自信たっぷりに語り、「シリーズ史上最強の敵も現れる。パワーアップした本作を是非見てくれ」とこれから本作を劇場で観るファンたちに熱いメッセージを寄せている。

本映像だけでも、軍用車がビルを貫通しそのままダイブしたり、チェーンでヘリコプターを墜落させたりと、ノンストップのマジでヤバイ映像がてんこ盛りの最新作。劇場でワイルドすぎる規格外のアクションを堪能しよう。

 

公開情報

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』
大ヒット上映中!
©UNIVERSAL PICTURES

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